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間投詞的なalsoのニュアンス

「AならばB」の「ならば」のように読めることもあるけれど 同じ用法の他の例文を見るとやはり違うと感じることもある…。 あまり文中で重要な意味を持つ語ではないとわかっていますが、 モヤモヤしていて。 もし、うまく説明できる方がいらっしゃいましたら、お助けいただけますと嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

also は、確かに単なる文のつなぎのように使われることが多いですが、 あくまでも副詞であって、間投詞ではありません。 ほとんど意味がないように見える場合でも、 根本的な意味に由来していて、これと全く無関係というわけでもありません。 本来の意味が分かっていれば、それほど難しい語ではないと思います。 基本的には、直前に言われたことや状況から継続して、 「したがってこういうことになる」「つまりこういうことである」 のように、「当然の帰結」や「言い換え」を表します。 Der Zug fährt in 5 Minuten ab. Sie müssen sich also beeilen. 列車はあと5分で出ます。 あなたは「だから」急がなければいけません。 Peter ist mein Bruder, Julia ist seine Tochter. Sie ist also meine Nichte. ペーターは私の兄で、ユリアは彼の娘です。 彼女は「つまり(したがって)」私の姪です。 Er schickte ihr Blumen, also liebte er sie. 彼は彼女に花を送った、「つまり」彼女のことを愛していたんだ。 単なる言い換え、補足としての例。 Peter, mein Bruder also, hat eine Tochter. ペーターには、「つまり」私の兄ですが、娘が一人います。 次の例は、たとえばどこで会うかをしばらく相談して、 最終的に駅に決めたものの、そこまでにいろいろな場所が出たので、 念のためにもう一度「駅」と言い直す必要がありそうだと考えたような場合です。 Treffen wir uns dort, also am Bahnhof. あそこで会おう、つまり駅で。 ここまでに挙げたような意味から転じて、 「それでは」「それじゃ」「では」のような、 継続や帰結としてのつなぎの語になります。たとえば、 „Bist du böse?“ „Nein.“ „Also, warum schweigst du so?“ 「怒っているのか。」 「いいや。」 「じゃあ、なぜそんなに黙っているんだ。」 あるいは、 Also gut. 「では」結構です。 これは、そこまで継続した話を受けてこれを終わりにするときなどに使います。 ごく普通の了承の言葉としても使いますし、 相手の言ったことに不満があった場合などにも、 「そういうことを言うならもう結構(=じゃあ、もういい!)」 の意味でも使います。 Also, auf Wiedersehen. ではさようなら。 Also, gehen wir! では出かけよう! 上のような場合も、そこまでの時間の流れがあって、 その続きで別の行動に移るときにほぼ無意識的に使われます。 慣用的な表現の一つとして、 Na, also. ほら見ろ。 と、自分の言ったとおりであることを主張する言い方があります。

noname#239538
質問者

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ありがとうございます・・・!

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