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品詞分解

「癒えし人」 を品詞分解して説明してください。 とくに「し」が、過去なのか存続なのかが分かるようにお願いします。

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回答No.2

変化した結果の状態の存続を表す用例もなくはない。 下の「咲きし」は「咲いている」という意味を表す。 ============================ (引用始め) 後世にも、「我がそのの咲きし桜を見渡せばさながら春の錦はへけり」〔為忠集〕のように、変化の結果の状態の意味を表わす例が存在するが、これは口語の「た」の用法に引かれこうした用法が生じたものである。 (精選版 日本国語大辞典) (引用終わり) ============================

gesui3
質問者

お礼

ありがとうございます! 在るんですね。これなんですね。 いつきさん、間違っていなかった。

その他の回答 (1)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 「し」下記の「過去の助動詞」です。だから現代語の「癒えた人」にあたります。  https://dictionary.goo.ne.jp/jn/index/%E3%81%97/  癒え  古語は「癒ゆ」(下記)という動詞の連用形   https://www.jinja.co.jp/kana-kantan01.html   し   過去の助動詞の連体形  人   体言 名詞

gesui3
質問者

お礼

ありがとうございます。 > し  過去の助動詞の連体形 やはり、助動詞「き」の連体形「し」には、過去の意味しかないですよね。 今を時めく俳句バトルのいつきさんが「存続もある」みたいなことをおっしゃったので、どうなのだろうと思って質問したのでした。 何をおっしゃったのでしょうかね?

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