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ベクトルを用いた方べきの定理の証明についての質問
- 質問者は、2次方程式が重解を持つ場合の代入箇所がわからないため、方べきの定理の証明に関して質問しています。
- 質問者は、円の中心を原点として、円の方程式を用いて証明を試みており、2次方程式の解と係数の関係について述べています。
- 質問者は、2次方程式からAT^2を求める方法がわからず、解答者に教えてほしいとお願いしています。
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質問者が選んだベストアンサー
> から導いたでよいですか? いろいろなやり方があるが,それでも良い。 > そうしたら、→OP=→OA+→AP=a+t_1s(sはuとは違う直線の方向ベクトル)になる気がするのですが、この場合もtについての2次方程式を解けば証明できますよね? sとuとは方向が違うのでsについての2次方程式を解くことになるか,それはtについての2次方程式とまったく同じで未知数の名前を変えただけです。つまりtについての2次方程式を解けばよい。
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- 178-tall
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蛇足です。 問題中の2次方程式 (u・u)*{ t^2 + [2(a・u)/(u・u)]t + [ (a・a)-1 ]/(u・u) = 0 が実根 t1, t2 をもつとき、解と係数の関係により、 t1*t2 = [(a・a)-1]/(u・u) 重根のとき、つまり t1 = t2 = tのとき、 t^2 = [(a・a)-1]/(u・u) = [(a・a)-1]/|u|^2 |tu|^2 = AT^2 = [(a・a)-1] AT = √[(a・a)-1]
お礼
いろんな2次方程式の解の求め方を、おしえてくださりありがとうございます。
- 178-tall
- ベストアンサー率43% (762/1732)
横から口出し、蒙御免。 >t_1,t_2は次の2次方程式の解となります。 >(a+tu,a+tu)=1 ⇒ (u,u)t^2+2(a,u)t+(a,a)-1=0・・・(1) a の内積を (a・a) と表す。 (1) を、 (u・u)*{ t^2 + 2(a・u)t/(u・u) + (a・a)-1 } = 0 として、 { } 内が二重根 t0 を持つと想定。[ つまり、(a・a)>1 のケース ] その場合には判別式 D = { (a・u)/(u・u) }^2 - { (a・a)-1 } = 0 が成立ち、 t0 = (a・u)/(u・u) = √{ (a・a)-1 } を得る。
お礼
判別式Dを因数分解して(a・u)/(u・u)に等しい値をみつけるんですね。 意外な計算に驚いています。お返事ありがとうございます。
- kiha181-tubasa
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この解答には誤りがあるようです。 →OP=p、→OQ=qとおけば、p=a+t_1u、q=a+t_2u、 この段階で、uは直線AP(とAQ)の方向ベクトルになります。 ところが、直線ATはAPやAQと方向が違いますので 「Aから円Oに引いた接線ATは、上の2次方程式が重解を持つ」 というのは誤りです。 いかなる実数tを持ってきても →OT= a+tu と表すことはできません。
お礼
2次方程式が、uを方向ベクトルに持つ場合の方程式である。ATはuを方向ベクトルに持たない。との指摘ありがとうございます。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18131)
AT^2=(a+tu,a+tu) はおかしいね。 AT^2=(tu,tu) のはずです。これにt=-(a,u)/(u,u)を代入して,(a,u)^2=(u,u)((a,a)-1)を使えば,AT^2=(a,a)-1が導ける。
お礼
ベクトルの表現間違いと計算方法を教えてくださり、ありがとうございます。
補足
よろしければお返事ください。 (a+tu,a+tu)=1⇒(u,u)t^2+2(a,u)t+(a,a)-1=0 にt=-(a,u)/(u,u)を代入して、 (a,u)^2=(u,u)((a,a)-1)また、ATがtuは、→OA+→AT=a+tu、から導いたでよいですか? そうしたら、→OP=→OA+→AP=a+t_1s(sはuとは違う直線の方向ベクトル)になる気がするのですが、この場合もtについての2次方程式を解けば証明できますよね?
お礼
補足へのお返事ありがとうございます。