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方べきの定理の証明その2
方べきの定理 点Pを通る2つの直線が、1つは円Oと点A,Bで交わり、他の1つは点C,Dで交わるとき PA・PB=PC・PD の証明はできました。 しかし、AとBが一致した場合の定理 点Pから円Oに2点C,Dで交わる直線PCと接線PAを引けば PA^2 = PC・PD の証明ができません。 どのように証明すればよいのでしょうか? よろしくお願いします
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No1です。 接弦定理がだめなら、それも織り交ぜてすればいいんでしょうかね? 例えば、 Aを通る円Oの直径AEを引くと、∠EAP=90°・・(1) 円周角の定理から、∠AC E=90°・・(2) (1)から、∠PAC =90°-∠C AE・・(3) (2)から、△AEC で、∠AEC =90°-∠C AE・・(4) (3),(4)から、∠PAC =∠AEC だが、∠AEC は弧AC の円周角 なので∠ADC と等しいので、結局∠PAC =∠ADC ・・(5) △PAC と△PDAにおいて、∠Pは共通・・(6) (5),(6)から、2組の角がそれぞれ等しいので、△PAC ∽△PDA よって、相似比、PA:PC =PD:PAが成り立ち・・・ と、長くなっちゃいますね。
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- debut
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回答No.1
接弦定理が使えるなら、 ∠PAC=∠PDAと∠Pは共通で、2組の角がそれぞれ等しいから、 △PAC∽△PDAとなって証明できますが・・・
お礼
ありがとうございました!