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キャッシュレス化について
貨幣が存在することと、消費との関係は理論的にどのように理解されていますか? また、キャッシュレス化によって、何がどのように変化しますか? 詳細に答えていただきたいです!!!
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- koncha108
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あくまでも一般論。 キャッシュレスが進めば現金を持ち合わせていなくてもその時に欲しいものを購入できるので消費行動を活発にする効果はあるでしょう。お店としてもいちいちレジを叩いてお釣りを数えて渡す手間や、現金を管理する手間が省けて省力化できるレジの自動化も進み、消費者も長いレジ待ちが解消され、より買い物もしやすくなるでしょう。 ただ、海外で進んでいるキャッシュレス化に比べて日本の場合は昔からあるクレジットカードや交通系ICカードのような電子マネーなので、金融系の会社が高い手数料をお店から吸い上げる仕組で画期的な感じがしないし、すごく遅れていると思います。お店にしてもこの類のキャッシュレスだと売上から手数料を数%取られるので、売上がそれ以上に増えない限り現金の方が嬉しいでしょう。特に日本は海外のように盗難や強盗が多くないですから。 仮想通貨がお金として使うにはリスクが高くなってしまったのでクレカやICカードそれにQR決済などの仕組みで思いっきり手数料が下がるようにならないと大きな変化は起こらないと思います。
- nagata2017
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「いつもにこにこ現金払い」 これならとりっばぐれがなく安心 という商売もありますが キャッシュレスの先駆けで 月賦販売というのがありました。 現金を持っていなくても買い物ができる。という謳い文句。 それが第三者が介在する カード決済 クレジットに進化していった。 これは 将来の収入を現在の支出にあてる。という意味をもっています。 消費者側からは便利なように見えて 実は束縛された未来。見えない鎖につながれた奴隷。ということだったりするのかも 恐いですね 怖いですね。 というのは月賦の延長 分割払いの買い物。 1回払いの買い物は別のこと。