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政治(思想)の再入門書

20代の会社員です。 一応政治学科卒なのですが、恥ずかしながら大学時代は遊んでばっかりで、ほとんどまともに勉強していません。 最近、今さらながら政治に興味を持ち、改めて入門書を読んでみたいと思っています。 政治と言っても、政局などの現代の政治の状況ではなく、例えば「民主主義とはどのように成立・発展してきたのか」とか「保守主義とは具体的にはどのような考え方なのか」とかと言った思想の領域に興味があります。 手始めに読んでみる上で好著があったらぜひともご推薦ください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.1

>「民主主義とはどのように成立・発展してきたのか」 これについては、下記の書籍が一押しです。 『痛快!憲法学』(小室直樹/集英社インターナショナル)  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797670312/ref=sr_aps_b_/249-3022884-5641148 高校レベルの世界史の知識が必要ですが、民主主義の成立過程から、それが如何にして根付いてきたかまで、丁寧に説明しています。 『日本人のための憲法原論』(小室直樹/集英社インターナショナル)  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797671459/ref=sr_1_1/250-4608313-3657825 上記書籍の愛蔵版です。イラストがないのでビジュアル的に寂しいですが、中身は同じです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797670312/ref=sr_aps_b_/249-3022884-5641148
amino112
質問者

お礼

リンク先拝見しました。 レビューの評価も高く、早速読んでみようと思います。 早速のご回答ありがとうございました。

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