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なぜ would?
次のような文を見ました。 On Saturday, Interim Iraqi Prime Minister Ayad Allawi signed into law a long-waited amnesty that would pardon Iraquis who played minor roles in the country's 15-month-long insurgency この文の意味はだいたい分かります↓ 「日曜、イラク暫定政権首相アヤド・アラウィ師は、長く待ち望まれた恩赦法に署名した。その法は、イラクで15ヶ月続いた暴動の中でたいした役割をしていなかったイラク人を許す。」 ところで質問ですが、 long-waited amnesty that would pardon Iraquis の would は、なぜ will ではないのでしょうか?
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#2です。 未来の推量を表す "would" に関しては、あいにくきちんとしたWEBサイト上で解説しているのを見つけることができませんでした。 とりあえずある掲示板で好き勝手言っているものがありましたのでご紹介します。 このサイトの記事を引用します。 確実性の程度の差です might, would, should の違いは話をする人の推測する確実性の程度の差です。 The road might be clear tomorrow. 明日はひょっとしたら道路もきれいになるかもしれない。 The road should be clear tomorrow. 明日はたぶん道路もきれいになるだろう。 The road would be clear tomorrow. 明日は道路もきれいになるだろう。 という感じでmight→should→wouldの順で確実性が高くなっていきます。 ちょっと自信がなくなりました^_^;
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- IBS999
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私も#1さんと同意見で、時制をあわせているのだと思います。 ちなみに、私も’未来推量のwould’を習った記憶がありますが、手元の英文法書ではっきりと記述しているのを見つけられませんでした。強いて言えば、'less definite form of will'位でしょうか。 私は下記の英文法書を使用していますが、解説が大変分かりやすいので、よろしければ参考にして下さい(もしWhite-tigerさんも持ってらっしゃったらごめんなさい)。
#1さんが書かれているように、文法規則 「時制の一致の原則」 に則っているという見方と、未来の推量の意味で使っている、すなわち "will" よりちょっと自信がなくて「多分(恩赦により)放免するであろう」という意味で "would" を使っているという二通りの見方があるのではないでしょうか? 私はどちらかと言えば、後者のような気がします。 ニュースなどでは、往々にして過去・未来の事実を聞き手に明確に伝えるために、 「時制の一致の原則」 を取らないことがあります。 過去と未来のことを聞き手に明確に伝えることを優先した配慮と捉えられ、間違いではないとされています。 未来の推量 "would" ではないでしょうか?
補足
ありがとうございます。理屈として非常に納得がいったのですが、WEBや私の持っている英文法書で「未来の推量のwould」の情報を探したのですが見つかりません。よく考えると、そもそも未来のことは経験できないので、もとから全て推量にならざるを得ないような気もしてきました。 本でも良いのですが、どこかに解説が見つからないでしょうか?
- NonNon5
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signedと時制をあわせてあるからでは。
補足
なるほど。そうですね。
お礼
なかなか難しいですね。 よいURLをありがとうございます。