• 締切済み

最小作用の研究会をさがしてます。

解析力学と量子力学の分野で最小作用の原理、作用Sという用語があるのですが、そのことについて語り合う場が欲しいのです。  そういう場に参加してみたいと思います。  でもなかなか見つからないので、研究会やインターネットから参加できる掲示板等をご紹介してほしいのです。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7602)
回答No.3

数学の迷路とお考えのようですが、物理学とは全て数式で表すことから始まるのではありませんか? 物理現象を説明する上で、数式が関係ない物理学があったら教えて欲しい。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう。 >数学の迷路とお考えのようですが、物理学とは全て数式で表すことから始まるのではありませんか?  私はその数学の価値を肯定します。  物理学は計算により未来の事象を高い精度の数値で表示できるので価値があります。例えば月の軌道、太陽の食、月の食などの予測は数学の成果です。  私はその数学の価値を肯定します。たとえば解析力学の精緻な数理は大したものです。  そして数学の演算法を否定しません。  当然いままでの物理学を否定しません。  しかしその数理と数学も含めて、ある一つの現象に世界が影響を受けている。それを知らせたいのです。  それを知るには解析力学の数学数理がジャングルを作り迷路を成しているのです。  それを宝を隠す迷路に見立てて、真理の現象を隠すので数学の迷路と呼びました。  迷路について簡単なキーワードで言うと作用Sの最小作用の原理、(須藤靖先生の言う停留作用の原理)です。  最少作用の原理とは原理ではなく、現象として物質波の同期から生まれる性質にすぎないのです。  各種論文のレビューをしてみて私は物質波の同期の存在を確信しました。  同期には引き込み現象という性質があり、それが停留作用やファインマンの経路積分の性質にあらわになると物理探求中の皆さんに知らせたいのです。  迷路の姿は引き込み現象の性質から生まれた数学です。  >物理現象を説明する上で、数式が関係ない物理学があったら教えて欲しい。  もちろん最小作用の原理にも数式があります。保存則すら最小作用の原理の数式から辿ることができます。保存則の証明ができるのだから、最小作用の原理が物理の中心に座っていると見えるでしょう。  でも天下りに歴史に生まれ出た「最小作用の原理」は暗記するべきことでも教条とするべきことでもありません。  教条ではないのです。  最小作用の原理は研究の対象です。  「最小作用の原理」は物質波の同期の性質の一つ引き込み現象にすぎないのです。  この現象に世界が支配されているとわかれば、数学の使い方も今より簡単になり、未知の現象にも解が自ずとわかることになるでしょう。  たとえば実体のないはずの量子力学の確率波に実体が存在しているので物質波に同期の性質が表れます。ですから確率波という物質波の見方の否定が真っ先に量子力学の再発見、新発見になるのです。  電子波は放電と呼ばれたり電子流と呼ばれるので、物質波としての性質が見えても別の電気現象と誤解され易い現象です。この現象に注目して下さい。  電子波には物質波の同期が目に見える形で観察できるのですが、電気的な静電現象とごっちゃになり誤解される状況があります。  たとえば静電塗装や静電植毛では電気絶縁性の高い乾燥空気が用いられ、物質波の同期と似た現象が起きます。  塗装粒子や植毛の毛が浮いて等間隔、密度が均一に浮遊する現象が静電塗装や静電植毛に起きるのです。  物質波にはそれと似た現象が起きます。定在波の腹と節に、等間隔、等密度のような状況が見えて静電現象に似ています。  しかし静電塗装や静電植毛では湿度のある導電性空気には成り立ちません。導電性の空間では静電塗装や静電植毛はできません。  このような導電性の空間で、電流の流れている空間で、直流であろうと交流の電流が流れていようと、電子波の流れるトンネル現象のなかに電子波の同期現象が見える形で観察できます。  電流の流れている空間に静電現象は発生しませんが、物質波の同期現象はまだ起きます。  だからクーロン結晶、プラズマダスト、直流放電ダストプラズマという現象に注意して再観察してみてください。  それを私はレビューしWEBの論文事例から紹介する事ができます。  また同期現象にはパラメータをその大きさ強度のグラフにすると、階段曲線が表れる性質がどれかのパラメータにあります。  だから実験においては階段曲線と同期の物質波の姿が見えます。これも証拠の一つです。  真理なので構造のスケールが太陽系サイズから、原子サイズまで同じ性質がトンネル現象のある物質波の同期をもった物理に表れます。  たとえば物理の基礎課程で実験するフランクとヘルツの実験にも階段曲線が表れます。  トンネル電子顕微鏡にも現れます。  実験できない惑星の運動と衛星の運動にも最小作用の原理が見えるのは当然です。  しかし惑星と衛星のあいだには最小作用の原理だけでなく、同期の特徴が尽数の形で観察できます。この尽数の性質、有理数比に周期比が整数m、nで表されるのも物質波の同期が存在する証拠です。

masaban
質問者

補足

解析力学で保存則が求まるともうお腹いっぱいで満腹でしょう。 誰もの探求心や知的好奇心はお腹いっぱいになったせいか居眠りし始めています。数学の山の向こうに本体がいるのにウサギさんたちはゴールの手前で一休み。 まだ最小作用の原理の先にメインディッシュの現象があるんです。

  • leo-ultra
  • ベストアンサー率45% (230/504)
回答No.2

ResearchGateというサイトがあります。 研究者向けのサイトです。 このサイトに登録し、質問をしてみたらいかがでしょうか? 研究に関する質問ができるページがあります。 いろいろな研究者から回答がつくと思いますので、そこで議論されては? 英語になりますけど、http://researchgate.net/

参考URL:
http://researchgate.net/
masaban
質問者

お礼

leo-ultraさんありがとう。 英語の物理用語をさがす力が無いので、もし日本語から通訳する協力者を得たら、参加してみます。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7602)
回答No.1

語り合うと言うか、この分野で関心ある人が集まるのは理論物理の研究室です。 ここで実際に扱うのは実験結果から得られている結果から状態方程式を立てて解き、変形、正規化、他の作用を数式を通して加えてどんな結果が得られるか議論し合うことです。 素人が参加してもチンプンカンプンで到底理解できるようなレベルではありません。 理論物理学の研究とはそんなものです。 普通の物理学の講義でも多くは優秀な高卒レベルが理解困難で同級生同士で議論したり講師に質問して何とか理解できるような内容ですから。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう。 数学の迷路が解析力学にはありますね。 櫓から迷路の姿が見えれば、どんな迷路なのか全体が理解できるだろうに。 数理物理に夢中であれば、現象が数理までもを迷路の道具に用いているなんて想像がつかないでしょうね。 狭い分野の仲間でなく道行く人にも気軽に話を交わせる間柄が、櫓をつくる、櫓に昇るのに必要でしょうに。

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