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六文銭
三途の川を渡るのにお金必要といわれています、お金無い人はどう なってしまうのでしょうか、宜しくお願いします。
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- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5119)
>三途の川を渡るのにお金必要といわれています 宗教・宗派では、三途の川を渡る船賃として6文銭が必要となっていますよね。 現在の価値だと、1文約30円程度ですから電車の初乗り運賃でしようかね。 >お金無い人はどうなってしまうのでしょうか お金が無い亡者は、船に乗る事が出来ませんから泳ぐしかありません。 泳げない亡者は、河原で死に装束を「(奪衣婆)婆さん」に取られて船に乗ります。 じゃ、質問内容の「お金が無い亡者は?」ですね。 実は、葬儀時の坊さんが「一筆啓上」で「紙に、六文銭の絵」を書いて棺に入れます。 ですから、仏教では「正式な葬儀を行った者は、大丈夫」なのです。 「地獄の沙汰も、金次第」 あの世もこの世も、お金ですね。
- ichikawa2017
- ベストアンサー率54% (452/836)
三途の川を金を払って濡れずに渡れるようになったのはズ~ト後のことです。 払う金がなければ今まで通り歩いて渡ることになります。 犯した罪業の深さで渡る場所が決められています。 罪業が深ければ深くて流れの早い場所を渡ることになります。 途中で溺れれば鬼が引揚て又放り込まれます。 これを繰り返すだけです。鬼との根競べになります。 下記のサイトに絵図があります。 三途川 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/三途川 彼岸に渡れなければ亡者となって漂うだけです。 この世への未練を断ち切って彼岸会の法要で無事成仏できれば渡らずに済みます。
お礼
鬼もいるようですね、ありがとうございます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#6です。補足です。 >>泳げない人はかわいそう、ありがとうございます。 「途中で溺死してもあまり変わりませんので」と書いたのは、もう死んでいるので、何回溺死してもなんら変わらない、という意味で、ちっともかわいそうではありません。
お礼
ありがとうございます。
泳ぎます
お礼
泳げない人はどうするの、ありがとうございます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
渡しの船頭さんに渡すのなら、途中で溺死してもあまり変わりませんので、泳いで行きます。
お礼
泳げない人はかわいそう、ありがとうございます。
六文銭を持たない者は奪衣婆に衣服をはぎ取られる。奪衣婆が剥ぎ取った衣類は、懸衣翁によって衣領樹にかけられ、亡者の衣の重さにはその者の生前の業が現れ、その枝の垂れ具合で死後の処遇を決めるとされる。
お礼
海賊みたいのに合うのかな、ありがとうございます。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
死ぬに死ねないとはこのことでしょう。
お礼
戻りなさいといわれ、生還するのかな、ありがとうございます。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 三途の川を渡る時に必要な六文銭は遺族が棺桶に入れるので、亡くなった人が一文無しでも遺族がいるなら心配ないです。 ちなみに、妻の父親が亡くなった時は六文銭の代わりに100円硬貨を6枚入れましたが、火葬されても100円硬貨は真っ黒になるだけで残ってしまうため、妻の母親が亡くなった時は六文銭の代わりに千円札を一枚入れましたが、紙幣は燃えて跡形もなく無くなりますので、私の母親が亡くなった時にも千円札を六文銭の代わりに入れるつもりです。
お礼
千円だと天国は間違いないかもね、ありがとうございます。
- バサザード(@BASAZARD)
- ベストアンサー率26% (11/41)
死後の渡し賃に困らないよう生前に格差を是正すればいいと思います。 そして死語は六文あれば十分なので富裕層にも一定以上の遺産相続は認めず税として徴収して弱者への社会福祉に回すべきですね。
お礼
貧乏人はあの世でも困るのかな、ありがとうございます。
- j3100-pips
- ベストアンサー率22% (210/940)
お金を持って来た人が来るのを待って、ふんだくって渡るのでしょうね。 あの世もこの世も金次第なので、悪い奴はどこまでもワルでしょう。
お礼
あの世も金次第かな、ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。