創価学会は教義に重大な欠陥があります。気づいてる?
創価学会が抱える、この大矛盾はなんでしょうか。
開祖の牧口氏と2代目会長の戸田氏は、「日蓮正宗の本尊こそが正しいもので、日蓮正宗のや日顕聖人を誹謗することは大謗法にあたり、精神が崩壊するなどの災難に見舞われるだろう(一部意訳)」と言うが、
3代目の池田氏は、「日蓮正宗の本尊は信仰しない」と会則を変更し、毎日のように聖教新聞で日蓮正宗を誹謗中傷。
毎月「撲滅唱題会」が開かれ、日顕さんや日蓮正宗の撲滅を祈っています。
唯一正しいと敬っていたものを、後に邪悪だと非難する大矛盾。
もし、日蓮側のいうことが正しいなら、創価学会は最凶、最悪の邪教ということになる。
逆に、創価学会の言うことが正しいなら、開祖の牧口氏、戸田氏の信仰を全面否定することになり、近年まで邪教を正しいと思い込んで信仰してきたことになる。
どちらの言い分が正しくても、創価学会は破綻した邪教ということになる。
他にも、「戦争ほどひどいものはない。いかなる理由があろうとも戦争をしてはいけない。」と言いながら、公明党は戦争法案に賛成
教団で一番大事なもの(根本教義)ですら、曖昧であやふや。
今の創価学会が正しいのなら、以下の池田大作の指導はなんなんでしょうね?
創価学会の人は、どこかに障害がありませんか。
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「根本中の根本は、本門戒壇の大御本尊であることはいうまでもない。
そして代々の御法主上人猊下が、法水瀉瓶(ほっすいしゃびょう)・血脈相承(けちみゃくそうじょう)され、第67世日顕上人猊下に、いっさい受け継がれているのである」
(「広布と人生を語る 第一巻・著者:池田大作」より)
「仏法の究極唯一の法体は、申すまでもなく本門戒壇の大御本尊であり、法灯連綿、御歴代の御法主上人猊下が、大御本尊を厳護したてまつられて七百年、第67世日顕上人猊下に絶対なる血脈は厳然と承継されているのである。
だれ人が、いかなる非難をいたそうが、これは侵しがたき明確なる事実である」
(「広布と人生を語る 第二巻・著者:池田大作」より)
「信心とは、本門戒壇の大御本尊を信ずることである。御法主上人猊下お一人が仏法の師でいらっしゃる。
仏法の師であられる御法主上人猊下に敵対することは恐ろしき謗法であり、日蓮大聖人の仏法を信解していない証である。
血脈付法の御法主上人を離れて我見の教学を論じ、背信の一群をリードしたとしても、それは邪道である」
(「広布と人生を語る 第三巻・著者:池田大作」より)
「日蓮宗身延派も、南無妙法蓮華経の題目を唱えている。御書もある。経文も、法華経の方便品・寿量品を読経している。
正信会も、御法主上人の認(したた)められた御本尊を拝している。読む経文も、唱える題目も同じである。
外からみれば同じにみえるが、それらには唯授一人・法水瀉瓶(ほっすいしゃびょう)の血脈がない。
法水瀉瓶の血脈相承にのっとった信心でなければ、いかなる御本尊を持(たも)つも、無益であり、功徳はない」
(「広布と人生を語る 第八巻・著者:池田大作」より)