- ベストアンサー
『ニート』と『フリーター』と『ぷーたろー』と『無職』の言葉の定義は?
最近、定職を持たない人が増えているなんてニュースで目にしますが、、、 ニートとフリーターとぷーたろーと無職はどのように使い分けをされているのでしょうか? ニートとフリーターの違いはわかります。 では、ぷーたろーや無職とはどの分類に入るのでしょうか?新聞などでは、25歳無職などとありますが、フリーターは無職になるのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
フリーター・・・定職に就かず、時間や曜日が一定しない仕事を選び、安定性より自由を選ぶ人。基本的に同じ職場で永続しない人。日本語に置き換えると、自由人と言ったとこでしょうか。 無職・・・文字通り働いていない人を指します。ただし、学生や浪人生、主婦など、他にはっきりとした目的を持って仕事に就かない人は無職とは言いません。 プータロー・・・最近では死語になりつつあるかも・・・。働く気がなくて働かない人です。比較的、若者に対して遣われていた言葉ですね。“プータロー”は正式な言葉ではなく、若者の間での流行言葉(俗語)です。 ニート・・・働かないばかりか、働こうともしない人です。ですから、職探しをしている人はニートとは言いません。単なる無職とは違い、何の目的も持たない無気力無心者を指します。労働意欲どころか、遊びたいという気持ちすらないようです。要するに、ただ時間が過ぎ去るのを待つ人でしょうか。プータローと同じような感じがしますが、プータローよりもさらに悪い状態だと思います。プータローには、ゲームセンターやカラオケボックスで遊ぶなど、それなりに時間を楽しんで過ごしていた傾向がありましたが、ニートにはそれすらない人が多いです。 上記を簡単にまとめると、プータローは一時的な若気の至りという感じがしますが、ニートは完全に人間らしさを失い、ただ呼吸をして生きているだけの人という感じですね。 私に言わせれば、それこそ植物人間です。 他人の人生だからどうでも良いとは言え、そのような人が増えれば、社会問題になるのは必至です。
その他の回答 (3)
フリーターは正社員や派遣社員など以外の形で働くアルバイトの人を指します。 主婦のパートも実際はアルバイトなのですが、通常ここには含みません。 無職は職の無い人すべてを指すので、学生・専業主婦・年金受給者のお年寄りなども入ります。求職中の人も入ります。 ニートは、無職から上記のような人を除いた人です。 「働く意思がない」という部分がほかと違います。 これを「甘やかされて育ったから」と一言で片付けてしまうのは、実態とちょっと違うと思います。 ぷーたろーはニートの古い言い方のようでもあり、またバイトしたりしなかったりしてぷらぷらしている人をさすようでもあります。
- karakuriedge
- ベストアンサー率25% (3/12)
「ニート」は、Not in Employment, Education or Trainingということですから、働いてもいないし(バイトを含む)、教育を受けている状態でもない場合。つまり、働いていなくても学生や職業訓練をしている状態などは、これに当てはまりません。 フリーターは、「フリーアルバイター」の略ですから、正社員ではないが、アルバイトをしている状態。 プー太郎は定義が難しいですが、「風来坊」から来ているそうなので、職がなく、ぶらぶらしている状態のようです。無職にもニートにも含まれる感じですね・・・。 無職は、単に「職に就いていない」「職がない」という状態を指しますので、以上のどれもを総称している感じです。(求職中の方、失業者、すべてを差します) また、一般的には、正社員など、継続的に仕事をしていなければ、公的な文書等、職業の欄には「無職」と書くのが無難です。(履歴書などでも、アルバイトは半年以下の継続では職歴として記載しません) 新聞の投書やアンケートなどで「フリーター」などと書く分には構わないと思いますが。
- yetinmeyi
- ベストアンサー率21% (761/3595)
『ニート』と『フリーター』と『ぷーたろー』と『無職』の言葉の定義は? 『ニート』は、働いていない状態です。 『フリーター』は、正社員ではなくても、無業者でも失業者でもない、時間給で働く労働者です。 『ぷーたろー』は、働く気がなくプラプラしている感じ。 『無職』は、働きたくても仕事が無いという意味?
お礼
非常に早い回答ありがとございました
お礼
ありがとうございました。 参考になりました(^-^)v