• 締切済み

女王について

昔はどこの国も大抵男尊女卑があったと思うのですが、そんな中でも女性が女王に即位できたのは何故ですか?

みんなの回答

回答No.7

女王が存在したということは,男尊女卑のルールはなかったのでは?個々の事例について文献を調べたら?

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1057/1649)
回答No.6

男尊女卑よりも血統のほうが重んじられた結果だと思います。世襲という制度は血統を最重要視する価値観にもとづいてますから、世襲によって相続される王などの地位は、血統の離れた、あるいはつながっていない男子よりも、血統の近い女子のほうに正統性があるとみなされる場合が少なくなかったということでしょう。

  • Nobu-W
  • ベストアンサー率39% (725/1832)
回答No.5

その時の情勢でしょうかねぇ~ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E7%8E%8B その国々で色んな内情もあったようですっ

回答No.4

王位継承に「男子優先」を採用していた国と「長子優先」を採用していた国があったからです。 「長子優先」の場合、最初に生まれた子(長子)が女子だった場合、その女子が王位継承権第一位になり、王位を継いて「女王」になります。 「長子優先」の王国では「王の血筋は男尊女卑とかを超越するモノ」だったので、性別は関係なかったのです。 リヒテンシュタインのように「男系男子の長子相続制」だと、女子は王位継承権を持ちませんから「王は必ず男性」になります。 日本も、今の皇室典範で「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」と定めているので、天皇になれるのは男性だけです(明治の旧皇室典範が出来るまでは、明確なルールは無かったので、女性の天皇も居ました)

回答No.3

庶民と王族では事情が違うのでは?

noname#232709
noname#232709
回答No.2

昔っていつの話ですか? そもそも王制を採用している国なんて数が知れているが。

回答No.1

王室に女しか産まれなかった、男も産まれたが男児は早世してしまった、政治的に男児が廃嫡・王位につけなかった、姉や妹に譲位した等色々あります。 古代エジプトでは王室の女王に王位継承権を持つ事が多く、彼女と結婚した男がファラオになりました。 大体は男女共同統治でしたが、ハトシェプスト女王は夫(異母弟)の死後単独支配の女王になりました。 日本の邪馬台国卑弥呼は弟が実質的に権力を握っていたなど説がありよくは分かっていませんので除外しますが、日本の場合は政治のためや皇太子が幼すぎるためなどでの女性天皇即位がありました。

関連するQ&A