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超初心者が、応用情報技術者試験合格を目指す場合。
1.ITパスポート→基本情報→応用情報の順でいくべきか、 2.ITパスポート→応用情報の順でいくべきか、 3.いきなり応用情報でいくべきか。 超初心者が、コスト(時間・費用)を最小限にしつつ応用情報を突破する戦略は、上記3つのうち、どれでしょうか?根拠とともにアドバイスをお願いいたします。
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hue2011さんの回答に誤りがありますので指摘します。 >>応用は、自分の業務体験を記載する場所がありますから、超初心者は不可能です。 応用情報技術者試験に実体験を記載する問題などありません。 私は実際に応用に合格していますが実体験など書いていません。 私は応用までしか合格していませんのでそれより上の試験は知りませんが、 応用より上の試験には実体験を記載する問題があるのでしょうか? >>業務経験がなければどんな作戦を立てても無理です。 実体験があった方が有利になるのは事実だと思いますが 実体験がなくても合格点をとれれば合格になる試験です。 「実体験がなく合格点をとる」 それが大変な試験ではありますが 実体験がないとそれだけで不合格になる、という試験ではありません。 超初心者には狭き門ではありますが100%不可能というわけではありません。 可能か不可能かで言えば、「可能」です。 質問者のdialecticさん >>一説によると、応用情報よりも基本情報の方が難しい論もあるようですが? 午前問題に関しては、応用の方が明らかにレベルが高いです。 では午後問題はどうかというと、午後問題は基本と応用とで出題傾向が違います。 基本の午後問題は全てプログラミング問題です。数問ある問題の全てがプログラミング問題で、その中から自分の得意言語の問題を選択します。 応用の午後問題は数問ある問題の内のひとつとしてプログラミング問題もあり、プログラミング問題が苦手な人はプログラミング問題を回避する事も可能です。 (その応用午後問題のプログラミング問題は、基本の午後問題のどれよりもレベルが高いのです) 応用の方が出題範囲が広い分、プログラミングが苦手な人はプログラミング問題を回避する事も可能なのです。 その分、プログラミングが苦手な人には基本の午後問題の方が難しいと感じる人もいるのでしょうか? 基本情報の方が難しいという方はプログラミングが苦手な人だと思います。 以上をふまえれば、基本情報を飛ばして応用だけ合格してもプログラマーとしてはNGだと思います。
3つとも合格しているものです。全く個人的な感覚での回答ですが、 基本情報→プログラマー向けの試験 応用情報→SE向けの試験 ITパスポート 基本情報の下位互換。基本情報の中から、特にやさしい問題に絞った試験。 プログラマーの一歩手前の、(IT系としては)一般常識ばかりの試験。 といったところでしょうか。 基本情報→応用情報の順で行くのがいいと思います。 基本情報の勉強をすればその中にITパスポートの範囲も含まれますので ITパスポートは勉強も試験も不要です。 ITパスポートや基本情報くらいは勉強などしなくてもいつでも合格できる、 くらいの実力がないと応用は厳しいと思います。 過去問題が本屋さんでもネットでも見られますので 実際にご自身でどんな問題が見た方が早いと思います。
お礼
IT⊂基本なんですね! ありがとうございました。
- kana_keiko
- ベストアンサー率40% (113/282)
応用情報は、基本情報の問題をさらに一段ほど突っ込んだ出題となります。 基本情報は単なる暗記なので、試験一週間前から過去問を徹底的にこなすことで十分合格できますが、応用情報は同じ方法では難しいでしょう。 応用情報は、基本情報の問題と回答が「なぜそういう回答が正解となるのか」を理解しておく必要があります。 従って、おすすめは ・応用情報一本 ・安全策を取るなら基本情報→応用情報 となります。 過去問を読んでみて、自分がどのレベルにいるか確認してみたほうがいいでしょう。 ちなみに、応用情報をとるつもりであればITパスポートはとるだけ無駄です。
お礼
ありがとう!
補足
ITパスポートは無駄という意味は、ITパスポート固有の内容はないと解釈して相違ないでしょうか?
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
まず勘違いがあります。基本情報処理まではあなたの考えでどうにかなるかもしれませんが、応用は、自分の業務体験を記載する場所がありますから、超初心者は不可能です。業務経験がなければどんな作戦を立てても無理です。
お礼
そういう回答がいただきたかったのです!
補足
一説によると、応用情報よりも基本情報の方が難しい論もあるようですが?
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
「超初心者」というのは、どの辺のことを指しているのでしょうか? ・コンピューターを使ったことがない ・使ったことはあるが仕組みはよくわからない ・使ったことがあり、プログラムが組める(これはさすがに超初心者じゃないか) また、資格を取ろうとするプロセスに、べき論はありません。 質問者さんのお好きなように、としか言えません。
お礼
「使ったことはあるが仕組みはよくわからない」です。 「べき論」でなくてもいいです。 「たほうがいい論」でかまいません。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
何の目的で応用情報技術者試験に合格したいか次第じゃないですか。 沢山資格を取るのが趣味で、その一環で応用情報処理技術者なら(1)の全部合格を目指すべきでしょう。 自分の知識レベルを証明することが目的なら、コストを最小限にするには(3)の一発勝負でしょう。
お礼
目的は、知識を身に付けるためです。 でも、分野が重複しているなら、非効率なので、「互いに素」の部分が多い組み合わせで勉強した方がいいのかなと思ったのです。 例えば、包含関係でいうと、 ITパス⊂基本情報⊂応用情報 なのか ITパス⊄基本情報⊂応用情報 なのか など、試験自体の構造がよくわからないのです。 ><
お礼
とても詳しいご回答、ありがとうございました。
補足
ちなみに、ITパスポート固有の分野ってあるのでしょうか?