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応用情報技術者試験に受かることのメリット

こんにちわ。 私は情報処理の専門学校に通ってる19歳の者です。 私はまだ応用はおろか、基本情報も取っていないのですが、今年4月の基本に受かれば次に応用情報技術者試験を受けるつもりです。 そこで質問なのですが、応用情報技術者を持つ事のメリットを教えてください。 例えば、IT企業では就職に有利とか、他の資格の一部の試験が免除とか。 なんでも良いのでお願いします。

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回答No.7

こんにちは。 皆さんの回答が社会人からの的確な回答ばかりで、 19歳の若者が引いてしまうのも夢がないなと思い、 回答します。 私は情報処理試験の高度と一種(現在の応用情報)、 二種(現在の基本情報)に過去合格しています。 私は会社の就職活動の面接官を担当したことが あり、そのため学生の履歴を多数見てきました。 他の方の回答にあったとおり、基本情報を学生時代に 合格した新人にはたまに会います。 ですが、学生時代に応用情報に合格した新人には まだ会った事がありません。 それは応用情報は難しいからでしょう。 単に保持資格という点では、応用情報の資格は、 就職活動は有利にならないでしょう。 でもですね、、papapoponさんのそのやる気は 面接官には評価されます。 合格したらなおされですが、試験に合格しようと 勉強している姿勢は、企業が求めている、継続して 努力を続けられる、勤勉な人材に当てはまります。 私からの回答は、そのまま真剣に勉強して、合格してください。 就職活動の面接の時には、そのやるきを面接官に伝えてください。 きっと良い結果につながると思います。 参考までにアイテックの合格体験記に似たような学生の 体験記が載っていましたので、お伝えします。 http://www.itec.co.jp/recommend/comment.html →ハンドルネームが「ミッションポッシブルさん」です。 試験と就職活動、がんばってください!

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 応用情報はここまで希少価値のある(新卒学生にとって)ものだったのですね! やる気がわきました!!!! 将来のためにも、必ず基本にも応用情報にも受かるよう精進します。 URLありがとうございました。 大変参考になりました。

その他の回答 (9)

回答No.10

会社によっては資格手当が出ます。 上級資格の場合は国・地方自治体の入札条件として資格保持者であることが指定されることもあります。 私も最難関と称される情報処理技術者試験の資格を持っていますが、 実務上役に立つというよりは、自己啓発及び社会的信用を維持するために 持っているという感じで、実務に直結するかどうかは微妙かもしれませんね。 内容的に、実務に通じていないと分かりにくいところがあるかと思いますが、 学生のうちにとることができれば、珍しい事例になりますので、本が一冊かけるでしょう。 かなり難しいですがチャレンジする価値はあります。 本気でやりたいなら支援しますよ。

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 学生のうちに情報処理の最難関の資格は取れなさそうですが、絶対に応用情報までは取ろうと思います。 資格が実務に直結しないかもれませんが、社会的信用や自己啓発、資格手当、これだけの理由があるのなら私にとっては充分です! 必ず応用情報を取ろうと思います!

noname#154354
noname#154354
回答No.9

SI企業で働くものです。 ITパスポート、基本情報は、それほど、勉強しなくても合格できます。 応用となると、かなり勉強しないと合格できません。 SI企業では、ITのことだけでなく、顧客のことも勉強をしなければ、 仕事として成立しませんから、継続的に勉強するスキルが求められ ます。 応用に合格しているってこと、すなわち、合格レベルは、どこで、 自分は、いま、どれくらいで、その差は、これくらいあって、 試験日まで、この期間しかないから、毎日、このくらい勉強しよう ってやって、やっと、合格に到達です。 合格したことも評価されますが、それより、合格するために努力したこと の方を、採用は評価してくれると思います。

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 応用情報そのものではなく、その試験に受かった努力を評価されるのですか! 俄然やる気が出てきました。 これからも試験に受かるよう精進します。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.8

>応用情報の資格を取得するだけでこれほどの資格の試験の一部が免除されるのですね。 免除されるといっても、資格によっては逆に不利になることもあります。 例えば、免除される科目も含めてすべての科目の平均点で合否が判定されるような科目の場合、免除されるような科目は平均よりできるので逆に点を稼げる科目だったりします。 一概に免除されるのが有利とは限りませんので、ご注意ください。

papapopon
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 成程、免除というだけでメリットがあるということしか頭にありませんでした。 そういう場合もありうるのですね。知りませんでした。 免除がある試験の場合、それらを考慮にいれて受験します。

noname#156136
noname#156136
回答No.6

専門学校については、そもそも資格取得を目指して勉強させているから、基本情報は必須でしょうね。 「情報処理推進機構」(=情報処理技術者試験の運営団体でもある)が調査、作成した『IT人材白書 2011』に次のように書いてあります。 http://www.ipa.go.jp/jinzai/jigyou/about.html ============== 「IT企業全体として最もニーズが高いのは、情報系の大学学部卒の学生であることがわかる。全体の約6割の企業が、情報系の大学学部卒の学生を今後重点的に採用したいと回答している。  情報系大学学部卒(59.7%)の学生に続き、理系の大学学部卒(44.5%)、情報系の大学院卒(24.2%)、情報系の専門学校卒(24.0%)の学生が続いている。情報サービス産業には、文系出身のIT人材も多いことが知られているが、IT企業側は情報系・理系の人材を重点的に採用したいという意向を持っていることが、この結果に示されていると言える。」 ============== IT企業の採用枠の多くは大卒以上で、専門卒の枠は少ないのが現状です。特に大企業になるほど、大卒採用に重点を置いています(大卒しか採用しない大手のIT企業も多い)。 専門卒を採用するのは中小IT企業が中心で、少ない採用枠を専門学校生どうしが取り合う形になりがちです。同じ情報系の専門学校生から1人採用したいと思ったら、上位の資格を持っている方が有利には違いないです。応用情報は情報系の専門学校でも合格者が少ないと思うので、専門学校生どうしの就職競争で有利になるでしょう。ただ、いくら資格を持っていても、大卒との学歴差は埋められないという、厳しい現実もあります(希望を失うことはないですよ)。 いろいろなIT企業の新入社員研修を担当しましたが、大卒では入社前に基本情報を持っている人は少数派です。まして、応用情報を持っている人となると、めったに見かけません。それでも入社後に実務経験を積みながら勉強すれば、すぐに合格していきます。いま資格を持っているかどうかより、教えたら理解できる将来性のある人を採用すればよいからです。 ----- 他資格の科目免除について 科目免除になる資格には、中小企業診断士や弁理士などがあります。それらの免除科目は応用情報より易しいレベルです。応用情報に合格できるなら、免除せずに受験してもふつうに合格できる内容です。免除のためだけに応用情報を受験するなら、あまりメリットがありません。

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まず少ない専門卒の枠では、絶対勝ちたいので、俄然応用情報技術者試験を取得する意欲がわきました。(応用情報を取得すれば、他の専門卒に少しでも有利になるという解釈であって、勝てるという解釈はしてません。) やはり大卒との差は埋められないことがあるのですね・・・・ しかし、だからといってあきらめるわけにもいかないので、今は応用情報取得を、そしてそのあとの色々な高度情報処理の資格取得に向けてに精一杯頑張っていきます!

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.5

某SI系(社員:1000名以上)の社員です。 定期採用の場合は、ほとんど有利にならないでしょう。 (学部以上しか採用していない) 中途の場合、業務経験が全てですが、なかなか経歴だけでは 本人の実力が判らないので、高度の合格があれば、最低レベルは 判るので、大幅なはずれになる可能性が低い・・程度のメリット 他の方も書かれているように、IT企業では、自主的に勉強することが 大事なので、入社後に取得すると報奨金だ出る企業は多いです。 私は情報処理で7つ資格がありますが、手当てや一時金として もらった額の合計は100万以上だと思います。 #それ以外のメリットは感じない・・

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 高度で最低ラインの実力が判るって、相当レベルが高いような気がします。 応用情報を取得すれば、高度も取る予定ですが実際私の力量ではそこまでいけるか分かりません。 だから、情報処理の資格以外の資格取得も考慮に入れようと思います。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.4

 私が受けていた頃は二種・一種の時代でした。  私は二種を持ってソフト会社に就職活動をしましたが、企業の採用担当者の感触は良かったです。  あの頃は一種は秋の試験でしたから内定後に一種を取得したら、人事部長が大学へ来ました。他社へ逃げられる事を恐れたようです。  無資格者より有資格者の方が就職には有利でしょう。  私が就職した会社は有資格者に手当が出ていました。ところが手当というものはくせ者で、本給を大きく減額すると問題になりますが手当はいつでもカットできますので、手当は次々に切られました。  情報処理技術者の手当は大幅に減額され、住宅手当も条件により減額または全面カットになりました。手当が多い会社はこういう事があります。  同期入社には四年制大学卒と専門学校卒と高卒の人がいましたが、専門学校卒の人にとって大卒との待遇差は不満だったようです。情報処理技術者を取得しても学歴の差を逆転できるとは限りませんので、資格を取れば全てが変わるという過度な期待は持たないで下さい。

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大卒の人との給料での待遇は承知済みです(他に質問して、回答して下さった全ての人から大卒には勝てないというコメントを頂いたので・・・)。 資格手当がカットされるということがあるのですね。残念です。 しかし、無いよりはマシだし、他の専門卒の人に負けてく無いので資格取得頑張ります。

  • wakko777
  • ベストアンサー率22% (1067/4682)
回答No.3

うちの会社は報奨金が出ます。 一時金として20万。 ただし、入社前に取っても報奨金は1円も出ません。 なので、入社してから取った方がいい場合もあります。 (全部が全部そうではないので) それ以外に、メリットはありません。

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 入社前にその資格を取得していれば、報奨金はでないなんて事があるんですね(汗) 驚きました。 しかし、私は情報の専門学校に通ってるので、報奨金が出るかどうかよりやっぱり少しでも周りより先を行っていたいし、向上心があることを認められたいし、・・・・・と他にも取りたい理由があるので、やはり報奨金が出ないから応用情報をとらない事は無いです。 それに、基本情報に受かれば、その後はほぼ応用情報の授業で埋め尽くされますので。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.2

・就職に有利 それなりの知識があるもの、向上心があるものと判断される ・金銭的なメリット 合格一時金や資格手当が給付される会社もある ・高度区分(情報処理技術者試験)の科目免除 合格から2年間、午前1が免除される ・その他の試験の科目免除および任用資格 弁理士試験の科目免除 中小企業診断士試験の科目免除 技術陸曹・海曹及び予備自衛官補(技能公募)の任用資格 警視庁特別捜査官の3級職(巡査部長)のコンピュータ犯罪捜査官の任用資格 日本測量協会の空間情報総括監理技術者試験の受験資格 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E7%94%A8%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E8%A9%A6%E9%A8%93

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 応用情報の資格を取得するだけでこれほどの資格の試験の一部が免除されるのですね。 知りませんでした。 今は応用情報を合格を目指して、その後に上記の資格の取得を考えようと思います。

  • edomin7777
  • ベストアンサー率40% (711/1750)
回答No.1

メリット ・一応「向上心」は有ることが判る。 ・「基本情報」→「応用情報」なら、そこそこ「理解力」は有る。 基本的にメリットは無い。自己満足。

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 基本的にメリットは無いのですか・・・・ そうですか、応用情報を目指していただけに残念です。