- ベストアンサー
一番頑張ったことは何?障害者雇用の中途面接での答えについて考える
- 自分の一番頑張ったことを思い出すのは難しいですよね。特に、障害者雇用の中途面接で「一番頑張ったことは何ですか」と聞かれると、どう答えるか迷ってしまいます。
- 部活や学校の成績に関しては自信が持てず、資格試験でもなかなか上手くいかないことが多くあります。そうなると、過去の仕事で頑張ったことを話すしかないのでしょうか。
- でも、逆に挑戦したけれども失敗した経験や、今後の改善点についても話すことで、自己成長や挑戦継続の意思を示すことができます。頑張ったことを1つに絞らずに、幅広い取り組みや課題について話すことも選択肢の1つです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>>今までで一番頑張ったことは何? 私が面接をするならこのような質問はしないですが、会社としてこの質問があるからと言われたら次のように考えます。 応募者にとって人生の中で記憶に残ったことを話すだろう。 それは応募者の価値観、物事の捉え方を表すだろう。 この設問から応募者の人物像をこれらの観点から描いて採点しよう。 前もって設問が判っていると言うことは、時間をかけて考えた結果がでてくると思っています。筆記なら文章力も評価されるでしょう。また、全体の起承転結が明確な内容としての説明力、構成力も問われています。しかし、取り上げる事象の大きさとか成功体験であるべきとかはあまり重要ではありません。もし、あなたの採用が幹部職ならこれまでの仕事の結果から引いてきた結果の大きさや成功体験が必要ですが、一般職なら仕事での経験を問うより、人間をまず評価します。人間の評価と言っても応募者全体の中で希望ラインを超えた誰が会社に一番合うか?なので、問題や可能性を見つける、結果を記録しまとめる、人に説明すると言った会社での基本スキルがどの程度あって、どのぐらい今後に期待できるか?を見ると思います。 書くだけなら盛ってもいいですが、口頭面接があるなら盛りすぎるとメッキがはげる可能性がかなりあります。面接者に経験があれば短時間の面接でも盛っている程度はある程度見抜けます。また、事前に書いて出すもの例えば小論文的なものだと、こちらも学力をそれなりに表します。人に書いて貰ったら、口頭面接でもそのレベルで話せなかったらすぐ代筆が判ります。結局の所、自分の出来ることを超えることは難しいのです。 障害者雇用とのことなので・・・これまでの人生で健常者との違いでいろいろと苦労されているはずです。健常者では決して見えないことも沢山有ったと思います。また、あなたの家族も一緒に頑張ってきたり一緒に悔しい思いをしたこともあるでしょう。その中で小さな頑張りだったかも知れないけれど、あなたにとって強く印象に残っていることを軸に考えてみるといいと思います。書いたり、話したりする内容は、”私はこういう人間で、こんな風に考え、こんなことができます。したがって、募集されている職種と私の知識、スキル、経験は適合しお役に立てると思います”的な流れです。 これまでの経験でこんなことがあり、こういうことを知った。だから、その経験を活かして御社ではこうしたい。などというのは、幹部職や研究職で無い限り私なら期待しません。それが出来る人は自分で会社を興しますから。普通はできないからどこか就職先を探しているので、それだと言っていることとやっていることが整合しません。つまり、言っていることが信用できないか、自分の言うことを理解できていないことになります。
その他の回答 (5)
- 9133313
- ベストアンサー率19% (266/1349)
いま、生きていることを尊重しなくちゃ。 周りの支えもあり、現在に至っていると思います。 過去云々ではなく、「だからこそ、こう生きたい」と前向きな考えをしなくちゃ。 それ以上は、自分で考えてね^^
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2427/16193)
頑張ったことだから結果が成功したことに限らなくても、いいと思いますが。 もし、結果を聞かれたら一生懸命やったんですけど、残念ながら・・・ という言い方でいいんじゃないでしょうか? 勿論、客観的に成功しなかった理由の分析まで言えれば完璧だと思いますよ。 頑張ってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- 556332w
- ベストアンサー率11% (2/17)
自分自身の事を他人に聞いて回答できると思う方がおかしいでしょ。
お礼
回答ありがとうございます。 あなたに私のことをエスパーのように透視して答えてくれということではなく ご自身の体験から使えるエピソードやアドバイスをいただければと考えてあのですが、申し訳ありませんでした。
- 台場 脱田(@o8o465)
- ベストアンサー率10% (55/543)
わたしは得意じゃない手法ですが、世の中嘘つきの方が上手くやっています。 そんな話の方が世間は、好きみたいです。 何か微かにでも、やって見た事を10倍、100倍位に作って見てはどうですか。 聞く所ってのは、無い人は嫌いなんです。 可もなく不可もなくマッタリ生きてる人が多いのに、そんな人は駄目だと思ってるんですね。
- kanti42
- ベストアンサー率26% (8/30)
採用担当経験者です 特にヒーローであった事や自慢話を聞きたいわけじゃないのです。 面接官はあなたという人物がどんな人かを評価するために質問するのです。 失敗しても頑張った事を言えば良いと思います。 そこでただ頑張った事を伝えるだけに終わらせずに、自分なりの工夫や失敗しながらも改善してこんな結果でました等が聞きたいです。 それに目標を持って生きてきたか?も問われます とりあえず学校行って、のほほ~んなのか 学校の行事で真剣に取り組んだ等も事例として聞きたいところです 会社に入って、ただ言われた事だけ最低限やるひとなのか? 与えられた仕事のテーマに真剣に向き合う人物なのか? 見定めたいのですが... 無いでは会話は続きません 趣味でも地域活動でも学校行事でも、自分なりに汗かいて頑張ったものが無いか 考え直して下さい
お礼
回答ありがとうございます。 今、いくつか文章を書いてみたのですが、 失敗したが頑張ったという風なテイストの文章は 感想文のようになってしまっていて、 頑張ったことはなんですか?と就職面接・書類審査で問われる際に 求められる質問の意図とそぐわない感じになってしまいました。 質問の意図は ”どのような物事に対して” ”どのように物事に対して取り組んだのか?” をという、物事に対する考え方や取り組み方を聞いているのだと思うので 自分は、頑張って楽しかったですとか充実しました とかそういう感想を求めているわけではないので、そういう感想を答えたら×つきそうなので止めました。 もう一つはエピソード的には普通の出来事を普通に成功した体験なんですが、 そちらの方が、 ”私は、◎◎という出来事に対して、◆のように取り組みました。 この◆の経験を活かし御社の業務に貢献したいと考えています” というようなこちらの方が、好手の気がしました。 ですからこちらの方向でブラッシュアップしていきたいと考えています。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。