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今の社会って、挫折した人間が再挑戦できる社会?!
受験戦争激化、就職難、終身雇用崩壊、実力主義、弱肉強食、ニート・フリーター問題、勝ち組・負け組…etc …色んな言葉が流行ってますね。総じて言えば「競争社会」です。 で、一つ思ったんですがこういう競争社会って一度でも競争に負けた人間はもうずっとどん底なんでしょうか?それとも何度か失敗しても再挑戦して幸せ手に入れることはできるんでしょうか? よく「人生は何度でもやり直せる」って言いますけどそれって抽象論で、実際はどうなのかなーと。 そこで、もし挫折・どん底から復活した方いらっしゃいましたら具体例添えて回答していただけませんか?例えば『大学受験・資格試験・就職失敗→どん底→でも今は幸せ』的な。僕も今どん底なんで皆様からパワーもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
心を開かなければあなたは動けない。 高卒で年収300万の現場職でも幸せってありますよ。 結婚さえしなければ十分幸せに暮らせます。 確かに私の会社も未来は無いですね。いつ切られても良いです。 だから私はこの10年幸せに暮らせればそれでいいやと思ってます。 10年くらいは首にならないと思う職場だから言えるのかもしれませんね。 どうです?この社会の落ちこぼれの考え方。 お笑いでしょう。
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- tiap
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大学受験2回失敗はどん底でした。3回目二年浪人で志望校に合格しました。 約五〇年過ぎて、青春を失った大きな損失に気が付きました。当時は最善の道と思いましたので後悔はしていません。 競争社会を非難するあるいは良くないと思う方が多いのには驚きます。 経済界は競争社会です。若い人はこの競争社会で力を発揮できるように準備する、精神力、知力、体力を蓄えるのは当然です。経済がある限り、競争は無くならない。
お礼
御回答ありがとうございます。 競争がなくならない以上、一度負けても這い上がる力は必要ってことですよね。なんか生きるのって大変だなとしみじみ感じました。
- b03
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もうずっとどん底ってことわないけど、多くの場合底でしょうね。 大切なのは、底を味わうともうあきらめたり絶望したりするわけですよ。 そのほうが楽ですし、底のときにがんばるってはっきり言ってかっこ悪いのですよ。やっぱり成功しないと努力が信じられなくなるのですよ。周りだって、どんどん離れますし。 やり直せる確立はあります。でもそれは限りなく困難で、非常に難しいことに気づいてください。
補足
ここまで6人の方様々な御意見ありがとうございます。 皆様の御回答拝見させていただき、感じたのは「再挑戦可能」という方もいらっしゃれば「限りなく不可能」って方もいらっしゃるんですよね…ますますわからなくなってしまいました。 一つ伺いたいのは「どん底」の捉え方です。人生をやり直す事が困難な程の「どん底」というのはどの辺なんでしょうか?一浪したらもう「どん底」?第一希望の会社に入れなかったらもう「どん底」?それともとんでもない犯罪でも犯さない限り「どん底」ではない? まぁ人それぞれの感じ方の問題なのかもしれないですけど、どこまで落ちると「どん底」なんでしょうか?皆様の御意見聞かせてください。
- 5S6
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再挑戦はできますよ。 もちろん大学、公務員、入社試験など年齢制限があるものは別として。 大学なら浪人して2~3回はチャンスがあります。 就職試験の場合は第2新卒なんていうのはろくなものがありません。 それこそ超氷河期時代は取り残されて見捨てられます。 「若ければなんとでもなる」とかいうのもきれい事というか、戯言に 聞こえます。 要は自分がやる気力があるか無いかです。 例えば医師や弁護士などの試験に合格すれば一生モノです、 運転免許ですら事実上とらせるための試験ですが10年ごとに再試験。 なんてことはありません。 どん底のレベルはわかりませんが受験失敗もあるし、 失業、倒産などもし転職が非常に困難になりました。 1年以上はニート状態になり社会に反発し2chもよく利用してましたよ。 友達も自然に減ります。無職なんかに関わりたくない。 というのが普通の人でしょう。男だと結婚して解決というのもできません。 成功者がふとしたことでどん底に落ちることもあります。 逆もあります。 BookOffの新社長は元パートですし、ホームレスから年収10億社長とか もあります。確率は低いでしょうけど、その人たちは気力があったのです。 あきらめていれば誰も助けてくれません。 ただ日本には精神が図太く弱い立場の人(生活保護)も生きていけます。 そういう不思議な社会です。 共通することは精神弱者は無理。ってことですかね。 過労で鬱病とか私もなりましたけど、金原って病院行ったり カウンセラーとかもいます。ひどくなればそういった施設、団体もありますが なかなかその状況は脱出できないでしょう。 あと考え方の違いです。 成功者に対しブツブツ文句を言ったり、あいつは特別なんだとか言い訳し、 妬むのと、自分もそうなればいいじゃないか。と思うので違います。 テレビで税金の無駄遣いとかやっていますが、一般人妬み、恨むと思います。 一方俺もああいう風に税金を無駄遣いしてみたいなー。と思う人もいます。 考え方の違いです。
- K-1
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基本的にはそうです。 ただ、どん底から這い上がった例は、そのほとんどが以前とは違う道で成り上がったことが多い気がします。 私見ですが。
- t78abyrf9c
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×敗者復活の確立 ○敗者復活の確率 打ち間違えました。 訂正します。
- t78abyrf9c
- ベストアンサー率47% (3029/6402)
可能性がゼロではないでしょうけど、はっきり言って敗者復活の確立は非常に低いでしょうね。 日本人には、「ウチ」と「ソト」の意識が非常に強いですから、一度「ソト」に出しまった人(つまり、失敗した人ですが)に対しての排他性が強いです。 それに、集団の中に温存される問題性に対しては「仕方が無い」で済まし、問題を個人に転化させる傾向が強いですから、そのような状況下で「個人」が闊達に生きる事は並大抵の話ではないと思います。 キリスト教に根ざし「個人」の確立が成功した欧米流のやり方の全てが正しいとは思いませんが、良くも悪くも「個人」が曖昧になっている日本において、個人の資質を冷静に判断して再挑戦を認めるという風土は、根付き難いと感じてます。
お礼
返信ありがとうございます。 >はっきり言って敗者復活の確立は非常に低いでしょうね …そうですか…だとしたら僕は社会で負け組として生き恥をさらし続けるか…それが嫌なら自殺…するしかないんですね(涙)辛いですね、厳しいですね、競争社会って。
灯台下暗しとはまさにこのこと。 ここ(OKWave)の代表の経歴を見てみれば良いです、元ホームレスから年商5億の社長です。
お礼
御回答ありがとうございます。 >心を開かなければあなたは動けない。 …印象的な言葉でした。心にズシリと残りました。