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虚栄心を満たすと、優越感にひたるの違い
たとえば、 ○○さんのお母さんは息子が有名大学に入ったので、 それを自慢して虚栄心を満たしている。 というのと、 ○○さんのお母さんは息子が有名大学に入ったので、 それを自慢して優越感に浸る。というのでは、 何がことなるのでしょうか。 ニュアンス的な違いなのかなとも思いますが、 なにかもっと決定的な違いがあるのでしょうか。 語感でも、意味でも、かまいません。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
虚栄心とは、事実以上の嘘を前提に他人にも自分にも見栄を張る事で、優越感は事実に基づき自分自身の気持ちが良いこと。 心は感に比べて、自身の心自体なので自分自身で気が付かない事が多いと思います。感はその瞬間に感じる感覚だと思います。 今回は子供が大学に受かったのが事実であれば、優越感が正解で、虚栄心は偽り前提なので間違った使い方だと思います。
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んー優越感に関しては、具体的に比べる相手が居る風に感じる。 他人をすごく意識していると言うか。 虚栄心に関しては、広く一般に対して自慢できるわ、 と自己の中で充足した気分に成るだけに見える。
お礼
ありがとうございます。 優越感には他者がいて、虚栄心はもっとふわっとした一般的ということなんですね。
- mon205
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うん・・・勉強になります^^ありがとう。 先に「自慢」とつく以上「優越感」が続くのではないでしょうか? そもそも「自慢」とは、自分の優れている所を他人に「表現」する事? と、私は思います。 他人に表現しなければ、それは単なる「自己満足」? で、虚栄心って・・・ 他人を巻き込まずとも「己の心」だけで「満たそう」としても良い(あるいわできる)のではないか?と、思うのですが、いかがでしょう? まあ、しかし そもそも論。。。 己以外の人間(たとえ子供でも旦那でも)のレッテル(タグ・肩書き等)で「虚栄心」も「優越感」も無いわな(笑)って、思いますが・・・私は。
補足
優越感は、他人に表現して、虚栄心は己の中で完結というのは、上の人と逆の意見ですね。ありがとうございます。なかなか深いですね!ありがとうござあいます。
ごめんなさい(>_<) 回答が遅くなって、ごめんなさい(>_<) 虚栄心と言うのは、他者に対してであってみて、優越感は、自己に対する 満足だと思います(>_<) どちらも、強い者が弱い者を虐めている訳ではないと思います(>_<) 強者が弱者を虐めるのは、世の中の良くない風潮ですよね(怒)。 よろしくお願いいたします(>_<)
補足
虚栄心は他社で、優越感は自分に対するなんですね!!! 深いですね!!!ありがとうございます。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、何がことなるのでしょうか? A、語彙の選択が間違いか、正しいのかですね。 誤:息子の出来を自慢して、虚栄心を満たしている。 正:息子の出来を自慢して、優越感に浸っている。 息子の出来を自慢することは、見栄っ張りな言動ではないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 しっくりきました!