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心が貧しい
私は大手上場企業に勤めています。それでも 自分より稼ぎが多く休みが多い人はたくさん います。正直うらやましいです。そんな時 僕の心を慰めてくれるのは、フリーターの みなさんです。コンビニなどで買い物をする時 いい歳したフリーターだと、優越感を 覚えます。なんだかんだ言っても彼らより 稼ぐし将来も安泰だ。彼らは人生の敗北者だし。 こんな僕は心が貧しいですよね。どうしたら いいですか?
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こんにちは。 負け組み?の私にはちょっと挑発的で、思わず回答したくなっちゃいますね(笑) 会社を辞めると、自分の存在の社会での小ささに驚かされますよ。認められているのはあなたではなく会社です。 そして、この世の中、将来安泰なんて本当にあるのでしょうか? でも、心が貧しいって思っているんですよね。 何かギャップを感じているんですかね。 「世界にひとつだけの花」って歌覚えていますか? 私はあの歌大好きです。 ひとりひとり、自分の人生の花をさかせることに一生懸命になればいいんじゃないかな。 ja-townさんも、他人と比較することより、自分の心に自分の花が咲くといいですね♪
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- Syo-ya
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まず、自分の身におきていることを知ることから始めるべきだと思います。 早い話、企業の「社蓄」になる為に、幼いころから習いごとをしたり、勉強をしてきたわけです。 そしてその夢が叶って、晴れて一流企業の「社蓄」になれたんですから、他の人が負け犬に見えても無理は無いんです。 企業が求める「人材」という材料としての価値観では確かに勝ち組みかも知れませんが、材料は使える材料であるからこそ価値があるわけで、使えなくなったら、捨てられてお終いです。高額納税者が幸せなわけでは決して無いんです。 むしろ、この世の枠組みから抜けられない不幸な人たちともいえるんです。本当に裕福で幸福ならば財テクにも走らないでしょう。いつでも背中を押されているんだと思います。 実際にそれらを痛感するのが中年以降だと思います。 でもその頃になって、社蓄人生に気が付いても遅いんです。 性格、情動、考え方までも、もう、後戻りが出来ないほど、社蓄化していることに愕然とするんです。 これはこの世が悪いんであって、質問者さまも本当は犠牲者なんです。 まずは、この日本独特の資本主義を客観的に見て、その枠組みの中で生きている自分をさらに客観的に知って初めて、自分も親も周囲も社会の犠牲者で、可愛そうな存在であることに気が付くと思います。 そうしたら誰を見下す気持ちも失せてしまうと思います。 自分より給料の多い人のことも、うらやましいとも思えなくなってくると思います。 この世の異常性を知ることから始めると良いと思います。
- ebisu50
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まずこの場所に「心が貧しいですよね」「どうしたらいいですか」と聞いてきたところにja-townさんの心のどこかにまだ一人の人として再生しうる隙間があることを幸せと思ってください。 人は皆平等という言葉がありますが、現実はそうではありません。なぜかというとja-townさんの価値観で言うと自分より稼ぎが多い人や休みが多い人をうらやましい と思うことや、フリーターの方に優越感を覚えるということです。 以前旧ソビエトのソルジェニツインが書いた収容所列島 の本の中に男性が入っている房と女性が入っている房の境界線にある鉄扉をたまに開けないと男性の囚人が性的に我慢しきれなくなり暴徒と化すからそうすると言う文がありました。 女性房に入っていてベットに男性が並ぶのは若くて美人のベットだったそうです。 多くの男性に並ばれた女性は好みもしない行為を強要されたそうです。その若くて美人の女性がいつも考えることは「当然の老いが早く来ること」「美人に生まれた後悔」だったそうです。 価値観が変わるとこんなにもおぞましいことが平然と行われることが人間社会で現実にあります。 こんな平和な日本にいるからこそそのような価値観でいられることをもう少し真摯に受け止めいろんな世界でいろんな人間がさまざまな価値観で生活しているということをご理解ください。 人間は死ぬと皆一様に性別も身分も分からない白骨と化します。平等に・・・・
- myau_256
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こんにちは(^^ 唐突ですが、ja-townさんは趣味やスポーツ、習い事などをなさってますか? それも一人でやるようなものでなく、かつ会社や仕事がらみでないもので。 私もよくわかるんですが、ある一定の階層・立場の人とだけ付き合うのが続くと、どうしてもそれが当たり前になってしまい、他の人々に対して「私はこの人たちとは違うな」と考えがちになります。。 大変勝手な推測ですが、ja-townさんの周りは高学歴で有名企業に就職した人ばかりで、異なる立場の友人・知人が少ないため、それゆえ周囲の価値観・基準と異なって見えるフリーターなどの方々を、理解しづらくなっているのではないでしょうか。 そこで提案ですが、会社や仕事を離れて、他の人と一緒に行うような活動を始めてみてはどうでしょうか。 例えばボランティアに参加する、スポーツクラブや英会話教室などに通うといった具合に。 この際注意することは、大企業は福利厚生や社内サークルなどが充実していますが、それとは無関係の場所を選ぶことです。 そのような集まりでは、結局同じような方々ばかりになってしまいますからね。 老若男女、立場や職業もさまざまな方々と接する機会を増やせば、いろいろな意見を聞けて視点も広がり、周囲に対する見方・接し方も変わってくるでしょう。 また、仕事を離れて活動できる場所を持つことは、ストレス解消などの面でも大きくプラスに働くと思います。 私自身はja-townさんが全く知らないような、小さな会社の一介のソフト開発職ですが、学生時代からの趣味や、ダイエットを兼ねて通い始めたスポーツクラブ等を通し、仕事などと無関係な友人・知人多くがいます。 皆年齢、性別、職業も多種多様ですが、分け隔てなく付き合いがありますし、会社がらみとは違ったいろいろな話ができるのが大変楽しいです。 疑問に思った今がチャンスだと思って、始めてみてはいかがですか?
- Minato66
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多くの方々が質問者の方に何かを感じていらっしゃるのを興味深く拝見させていただきました。 私は質問者の方の「優越感」「フリーターは敗北者」という短絡的な表現に特に固執しようとは思いませんが、そのような「心が貧しい」と自己を見つめなおす気持ち、現状にまよいが生じている感じを大切にこれから育んでほしいと強く思いました。 今、そのまよいに気づいたことは、とても素晴らしいことです。 どうか、その「心が貧しい」と感じている気持ちを忘れないでください。食欲、性欲、金欲に勝る生きる上で非常に大切なもう一つの人間の根源的な欲望の裏返しの一つですから。心を豊かにしたいという欲です。 また、多くの回答者の方々が、質問者の方に懇切丁寧に助言していらっしゃることにある意味感動いたしました。それは、皆様が「心の豊かさ」を幸せと教えてあげたいという優しさを感じましたし、ただ単に誹謗中傷にとどまらない大人な態度を示していらっしゃる 。 私も含め、質問者も回答者の方々もどこかで「幸せの尺度」をそれぞれに考えていらっしゃる。 上場企業も中小も、契約社員も、フリーターもそのフィールドで精一杯自分の力を出す。そこに現状や環境に対するまよいや悩みは生じますが、ライフスタイルをどう考えるかは、自分との戦いです。 質問者の方は、どうか皆様の回答を素直に受け止めてみてください。もし、腹立たしさや怒りがこみ上げてきたら、それを今の仕事にぶつけてください。そして、今の仕事にありつけた自分史をたどって周りの方に感謝の気持ちをもてたらきっと心の貧しさの霧は晴れるでしょう。 乱筆乱文お許しください。
- ixyz(@ixyz)
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どちらかと言うと、貧しいかも知れません。 でも、今はそのままで良いのではないでしょうか? そういう気持ち分かりますよ。 私もサラリーマン時代はあなたに良く似ているところがありました。 自営業者となった今では、明日はフリーターさえままならないのではと思うことしばしばですね。 今回、いろいろ意見を訊くのはそれなり情報が増えて、それはそれで良いことだと思います。 かと言って、自分を取り巻く環境が激変(リストラや倒産)しない限り、自分の今のスタイルを変えようというヒトは少ないですし、意識して変えるのもしんどいことです。 でも悲しいことに、今、あなたが安泰と思っている状況は永遠ではないということと、あなたが一流思っている会社でのあなたの未来は、上司という名のつく一握りの人間が左右するということを忘れないで下さい。 一見安定して見えるが、実のところはとても不確実な状況下において、今回のあなたの悩みがあるのです。 ですから、これからはもっともっと他のことに眼を向けたほうが良いかも知れません。 今の私は不特定多数にたこ焼きを売って繁盛しているお店のオヤジさんに幸せを感じてしまいます。 少し脱線しましたね。 すみませんでした。
- frau
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ある意味正直なご質問ですね。 私はフリーターとして、知らない人はいない超有名企業や、ファミリービジネスのような企業、水商売、近所の飲食店など、色々な環境で働いてきました。 まず一流企業と言われるある企業の中で、パートとして横目を使いながら観察させていただいたとをちょっと話したいと思います。 思わず臥してしまうようなエリートさん達も、会社という組織の中では様々な思いを馳せていらっしゃいました。日本で一番難関な大学の○○学部を卒業しても、任されている仕事は「路上でするたたき売り」のようなもので、ご本人もうんざりされていらっしゃいました。ここの企業は「親方日の丸」な企業で、学歴問題が少しは改善されたかに思えるこの時代に、大学卒と高校卒の給料は明らかに違うというシステムが浸透していました。でも面白いことに、必ずしも、大卒の方が高卒の方よりも仕事ができ、人望も厚いとは限らないのです。 また傍で仕事をしてきた人ですが、数名、精神的な疾患を負っている人たちもいました(でもさすがそこは大企業です。基本給を与えられながら、パートに任される仕事レベル以下の仕事をもらい、社内のメンタルクリニックに通いつつ通勤は続けていましたね。でもプライドだけは高いのか、私のようなパートに対しての軽蔑心が感じさせられました)。また社内で倒れた人も実際目にしましたし、事務所の窓から飛び降りた人もいますし、どの階の非常階段にも「コブシ」でつけたであろう傷で壁はボコボコでした。このようにドロップアウトする人たちもエリートと呼ばれる人たちでした。 あなたは「将来は安泰」とおっしゃいますが、ここもこの不景気にあおられてリストラ、減給など相次いでいるそうですよ。あなたは筆頭株主ですか?どのような根拠でそのように断言できるのでしょうか。 高学歴を背負って大企業に入ることはできても、そこから先は実力社会です。巨大な企業の凝り固まった秩序で、過去の遺物と化した学歴にいかに縛られている、いかにも神経質すぎるほど学歴を気にする日本人的企業の実態の一部を学んだ2年間でした。これが世界に誇るひとつの企業の実態です。 また中小企業でも、油まみれになって暑いさなか、寒いさなか働いている方たちが作ってくださる「基礎」が、あなたのいる大企業も成り立たせているのではないですか?大企業にいらっしゃるのならば理解されているはずです。協力し合う相互関係があるからひとつの商品はできますよね。フリーターとしての私ですらそういう世界もみてきました。 大規模、安泰=価値がある、小規模、不安定=価値がないという考え方の図式は確かにあなたが認めているように貧しい考えですね。所詮秩序の中の一部であればしがらみも沢山あるでしょう。それを毎日やりくりしているサラリーマンの方には勿論尊敬しています。でも他のご回答者様のように「金はなし、でも心はフリー」という考え方、生き方も認めてもよいと思います。現に今出世を望まないサラリーマンが増えているそうです。出世するだけが人生ではない、もっと自分にとって価値ある生き方もあるのではないか?と考える人は脱サラしたりするでしょう。もともとそういう考えを持っている方が「フリーター」となるわけです。 世の中不必要な仕事はひとつもありません。あなたがそのコンビニで買ったジュースはフリーターの方が接客してくれなければ買えません。そのジュースひとつだって、上下関係はあれど、様々な人の汗と涙で代えた労働力が凝縮されています。 >どうしたらいいか? 例えばもっと厳しい実力社会のアメリカの企業に転職してみてはいかがでしょう。でも果たしてご質問のことを言い続けられるでしょうか?アメリカの企業は終身雇用制などの「絶対的」なもので守られているよりも実力で勝負したのならば必ずそれなりの結果がもらえるところが多いとききました。それ程厳しい世界です。これも私がいたその大企業で「高卒者」の先輩から聞いたことですが。 確かに人は自分の幸福を確かめたいとき、自分よりも下レベルの人を見て安心します。それは仕方ないことですが、それがただの外見的なことだけを比べてみて安心しているようでは、それまでの人ではないでしょうか?まあ上には上がいるということです。 あなたがいうところの「下」を見て満足している現状に甘んじているお気持ちが、その「安泰」と共倒れしませんようお祈りしています。
- kininaruki
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ヤバイ価値観だと思いますよ。 想像力、視野が狭くなってると思います。 色々な感性が刺激されない単調な生活をおくってませんか?日々をこなす、無事やり過ごす。みたいな。 人生幸せな人が勝ちだと思います。 または、より人を幸せにした人。 幸せな人とは毎日を感動しながら生きる人だと今は考えています。(大げさですが) 数学的に言うと感情のグラフをなるべくゼロから上の所で小刻みに揺らしながら生きられる人です。雰囲気分かりますかね? 日常に感動なんてそんなにない。って思うんじゃないですか? そういう人も多いと思います。だからみんなより強い刺激を求めます。刺激に慣れるとさらに強い刺激を必要とします。 それには金と時間を使うから金と時間を求めます。 でも、これじゃあ駄目なんだと最近思います。必ず満たされない状態になるんです。俺は現代人の病気だと思ってます。 結論は、 人生を幸せに送ることができるのは素朴な心を保ちながら感性豊かにいられる人。です。 今年俺の会社に入ってきた新入社員はその点で優れています。みんなが何も気づかない(感じない)様なことでも、気づいてとても豊かに何かを感じ取ります。それは小さな事ですが、それを感じ取っていた彼と流してしまっていた俺のその瞬間の時間の価値の差に愕然とします。 大人は無駄な事を流すクセがついていくんだと思いました。そんな効率化は俺はいりません。 俺は普段からどんなことでも何かを感じ取ろうと考えるようにしてます。子供を観察したり遊んだりすると子供の頃の感性を思い出せる様な気もします。 昔は持っていた感性を思い出した上で大人として生活したいと思います。 この感性を手に入れる為なら仕事なんてどうでもいいとさえ思いますよ。これは自分に蓄えがあって恵まれた環境にいるから言える事ですが・・。 会社で豊かな心を保つのは難しいですからね。 以上、俺個人の考えでした。
- prashanthi
- ベストアンサー率43% (104/237)
こんにちは。 ja-town さんが そう思われるときは お疲れのときではないですか? 自己防衛本能 発動中!? の 一つかと ... 。 できれば いつも心豊かな よいひとでありたいとは思いますが 完璧な人は いません。 ひと息 入れましょう ^ ^ ... 。 本当に心が貧しい人は 心が貧しい と気づきません。
- minizuku
- ベストアンサー率23% (20/86)
とりあえず、今のあなたより沢山稼げて、休みが増やせるように、頑張って下さい。 でも稼ぎは世界のtopにならない限りあなたより上位者は存在します。そこで現実的判断として、日本の所得上位1%の層に入れば、その時点で我慢したほうがいいでしょう。 そうなれば、街を歩いていても99人には勝った!と思えて今以上に心が慰められます。 それに比べ休みに関しては、アラブの王様も乞食も年365日以上の休みを取る事は不可能です。 そしてこの目標は、将来的には比較的手に入れやすいものです。ただ社会的地位にかかわらず同率1位以上にはなれませんが、それで満足しまよう。 そうなれば稼ぎ高上位1%と休み同率1位の両方を保持する ハイソの一員となり、きっと今より数段上の優越感を味わえるのは間違いありません。 心の貧しさを何故ことさらに気にするのでしょう。 自分の時間がないとか貧乏なども、また貧しさのひとつですが、世間はそれらの貧しさを恥ずかしい事とは言いません。心の貧しさも、それらのようにいろいろある貧しさのひとつにすぎず、それがあなたに欠けていたとしても、価値感の違いに過ぎないと自信を持てばいい事です。 そうなった暁には、人生の敗北者達が勝ち組みとなったあなたを、たとえ魅力の無い男だなどと思ったとしても、それは所詮妬みにすぎず、彼らの言う事なんか負け犬の遠吠えと聞き流せばいいのです。 万一それでも心落ち着かないものが残るなら、「豊かさ」の意味を再考するのもいいかもしれません。 そうすると、うらやましがったり、優越感を覚えたりせずとも、もっと満ち足りる人生が得られるかもしれません。
- nono0614
- ベストアンサー率40% (2/5)
私もいわゆる大手企業に勤めており,その部分で優越感を感じることはたしかにあります。しかしそれはそれで、幸せかどうかはまったく別問題だと感じます。あなたの場合は、他の人より幸せな部分を探して、貧しいと言うか、寂しい心を納得させているように感じます。家庭や友人関係や仕事など、生活の基本となる部分で、自分自身が納得できることが、こころの充実=幸せであると思います。そういった意味で、給料が少なくとも、フリーターでも、心が充実している人はたくさんいますよ。自分のこころ充実に、何が不足しているのか考れ、足りないものを補なえるように自分自身を少しづつ変えてゆくのが良いと思います。
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