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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三願転入について)

三願転入について

このQ&Aのポイント
  • 一万年堂出版から出版されている「なぜ生きる1」、「なぜ生きる2」(著者 高森顕徹)を読みました。この本で論じられている一番重要な転は「三願転入」であると読ませて頂きましたが、理解するのが難しく 詳しい方がいらっしゃればご教授して頂ければ幸いです。
  • 十八願(真実)、十九願(方便)、二十願(方便)。 「十八願にたどり着くには、十九願、二十願を通って行く道を阿弥陀様は説かれた」と書かれていたが理解できませんでした。 では、どうやって十九願、二十願を通ればいいのか? 最初からお念仏だけではダメなのか? 今の私のままでお念仏だけ唱えているだけでは不十分なのか? 輪廻転生の考え方が著者にはあって、前世で観無量寿経や阿弥陀経に書かれている 観想のような修行を前世でやってきて 今世で十八願に巡り会えたという趣旨なのか、
  • 考えてもよくわかりません。どなたかお教えいただければ幸いです。よろしくお願いします。

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回答No.2

門外漢です.質問文を読んで,「三願転入」が難しそうな言葉だったので,好奇心から調べました.浄土真宗は大乗仏教なので,なんとなく(こういうとか..,)と思いました.詳しくないです. >どうやって十九願、二十願を通ればいいのか? 言葉だけ解釈すれば (1)さまざまな功徳を積む (2)功徳をもってわたしの国に生れたいと願う をすればよい,ということと思います. >お念仏だけ唱えているだけでは不十分なのか? 「十八願にたどり着くには、十九願、二十願を通って行く道を阿弥陀様は説かれた」 ということなので,不十分かどうかわからないけど,阿弥陀様のオススメは,十九願,二十願,十八願の順ということになります.つまり (3)わたしの国に生れたいと願い、念仏する です. >輪廻転生の考え方が著者にはあって、前世で観無量寿経や阿弥陀経に書かれている 観想のような修行を前世でやってきて 今世で十八願に巡り会えたという趣旨なのか 読んでないからいい加減な意見だけど,オレの思う一般的な著者なら,それを明示しないでそれが前提の内容を他人へ伝えたいと思うのは,ちょっと考えにくいです.つまり(今世でやれ!)と伝えたかったのでは? 間違ってたら,スミマセン!

参考URL:
http://blog.wikidharma.org/blogs/blog/2009/12/19/%E4%B8%89%E9%A1%98%E8%BB%A2%E5%85%A5%E6%B4%BE/

その他の回答 (1)

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回答No.1

仏教徒です。(お念仏では無い)結局は、阿弥陀仏の本願に基づき、観仏や念仏によって、穢土であるこの娑婆世界を去って、阿弥陀仏の極楽浄土に往生しようと願う教えです。釈尊(お釈迦様)は、「無量義経」に「四十四年には未だ真実を顕さず」と説き、「法華経」には「正直に方便を捨てて、但無上道を説く」と説いて、四十四年の経教はすべて法華経に導くための方便の教えであり、法華経のみが真実の教えであると明かしています。釈尊の教えに背反しています。「無量寿教」には、西方浄土の阿弥陀仏が念仏を称える者を救うと説かれていますが、例外として「唯五逆と誹謗正法とを除く」と言っています。すなわち阿弥陀仏自身が正法である法華経を謗る者は救えないと断言しているのでありますから、念仏の信仰者は自分たちが本尊と仰ぐ阿弥陀仏の本願にも背いている事をしるべきです。「お念仏はダメです」