事故車を業者へ依頼したい際の仕訳方法

質問

個人事業の青色申告になります。
事故車を業者へ依頼したい際の仕訳方法を知りたいです。
（先日質問しましたが分からなかったため再投稿です）

・金額50万
１回目の支払い：修理前の手付金25万
２回目の支払い：修理途中に10万
３回目の支払い：修理完了後に15万

以下の仕訳で合っていますでしょうか？

１回目の支払い：修理前の手付金25万
前払金250,000/現金250,000

２回目の支払い：修理途中に10万
前払金100,000/現金100,000

３回目の支払い：修理完了後に15万
修繕費500,000／前払金350,000
－－／現金150,000

どうかよろしくお願いいたします。

回答No.4

tamiemon96 · ベストアンサー

あなたの車が、事故で壊れて修理に出した。分割で払ったのだが、仕訳を知りたい。・・・でいいですね。

なら、あなたの仕訳で大丈夫ですよ。

ちなみに、1回目から3回目まで、同じ年内であれば、すべて「修繕費」でも問題はありません。

減価償却などの回答もありますが、壊れたものを修理しているだけですから、「原状回復」ということで、修繕費でしょう。
（建物などで、直すついでにグレードアップもすると減価償却の問題が出ます）

お礼

ありがとうございます！

補足

ありがとうございました。とても分かりやすかったです。
相手保険会社から出た賠償金はプライベート口座へ入金されました。
この場合、収入として記帳しなくて大丈夫でしょうか？
よろしくお願いいたします。

回答No.3

simotani

修繕費で落とせるのは1回20万円未満迄で、20万円以上の場合設備として償却資産に計上する必要があります。本件は1回の修理一式で50万円の見積りが出てますから償却資産とします。原資産は自動車で償却6年ですから、(償却残を対物保険金で償却し)こちらを残存6年で償却資産に計上するのが妥当です。
もし原資産を償却資産のまま経年償却だけして修理も設備に計上するならば、保険金は事業所得として計上するように求められる可能性があります(修理だから修繕費で単年経費にする事は認められません)。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

simotani

仕訳としては仮払金か、前払金(どちらかある方)にするのもありですが、50万円だと固定資産になる為建設仮勘定にする策も。つまり完工引き渡しを受けないと資産として使えませんから、仮勘定で年度支払分を計上しておくのが無難かと思います。
建設仮勘定は工場や支店新築等の建設で使うのが基本ですが、複数年度にまたがる場合の設備等にも使えます。

お礼

ありがとうございます。理解不足で大変恐縮ですが、修繕費の前払金の処理で正しいでしょうか？よろしくおねがいします。

回答No.1

okwavey2

直接的な回答ではないですが、失礼します。

質問の意図は希望の情報を教えてもらうことだと思いますので、以下の点に注意されるとその意図通りになりやすいと思います。

逆に、現実では意図に合う回答をもらいづらいと思ったのがこの回答をした理由です。

まず、

>事故車を業者へ依頼したい際の仕訳方法を知りたいです。

？？
となりました。
依頼したいのは、事故車の修理ですよね？
細かいかもしれませんが、適当な印象を受けてしまいます。
質問の印象が適当ならば、回答にも影響がでそうです。

>先日質問しましたが分からなかったため再投稿です

この情報が全く回答の役に立たない。
先日の質問についての説明やリンクもないし、質問履歴も非公開なので、あなたがわからない回答の例を知った上での回答が出来ないことなり、また回答してもわからないことになるであろうと考えてしまう。結果回答が無駄になる可能性が高いとか、過去の失敗を生かさないと印象を受けてしまう。

と言うことで、先日質問したという事について、補足されたら良いのではないかと思いました。

お礼

色々とご指摘ありがとうございます。

説明不足で申し訳ございません。
内容は、「事故車の修理」になります。

先日の質問補足のURL以下の通りになります。
https://okwave.jp/qa/q9477906.html

よろしくお願いいたします。