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頭金のあるリース取引の仕訳
- 頭金のあるリース取引の仕訳について説明します。
- リース取引では、リース資産とリース債務を計上します。
- リース料のうち、支払利息部分の仕訳についても調べてみましょう。
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補足します >リース債務の科目は使用しないのでしょうか? 科目は正直なんでもOKです。 ただ、ファイナンスリース=割賦購入ですので、資産科目として車輛運搬具と 表記しました。 >長期未払金でよい? 1年以内で解消される負債は「流動負債」(未払金) 1年以上ですので、「固定負債」(長期未払金)として表記しました。 表示の問題のみですので、実務上どの科目で処理していようが、 損益には影響しませんので、「科目が違う!」と咎められることはありません。 > 割賦手数料というのが、手元にある資料からは金額が分かりません。 その場合はどう処理すればよいのでしょうか? わからない・・・では、処理はできません。 わかる書類を取り寄せるほかありません。 車輛の注文書・割賦(リース)の支払い明細等に割賦手数料の記載があるはずです。 若しくは、注文書の販売額の合計-頭金と割賦支払総額の差額が手数料となるはずです。 車輛の購入に係る仕訳はとても面倒ですので、会計に不慣れな方は敬遠する取引であります。 質問者様の勤勉さが伝わります。 頑張って処理して下さい。
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- gaweljn
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おおむねその仕訳で大丈夫だが、利息を分離計上したほうがいい。 なお、リースと割賦販売とは会計処理が異なる。割賦販売についての処理や勘定科目は、あなたのケースには当てはまらない。
- star460219
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お尋ねの件については、リース契約内容により経理処理のの方法が異なります。 先ずは、リース契約が、ファイナンスリース(割賦販売)なのか、オペレーテイング リース(期間満了後資産を返却)なのか確認下さい。 頭金を入れた・・・という事は、ファイナンスリースだと思われますが・・・ その場合であれば・・・ 車輛運搬具(車輛本体・オプション品価格) 租税公課(重量税・取得税等) 車輛費or保険料(自賠責) 長期前払費用(割賦手数料) / 長期未払金 1,436,400(39,900×36回) / 現金 2,550,000(頭金) 毎月のリース料支払時 長期前払費用 39,900円 /預金 39,900円 25年分決算時 1. 減価償却費 / 車輛運搬具 2. 支払利息 / 長期前払費用 (今年度に対応する割賦手数料) 3. 長期未払金 478,800円 / 未払金 478,800円(来年度支払分を長期から 短期に振替) 4. 前払費用 / 長期前払費用 (来年度対応分利息を長期から短期へ振替) 26年からのリース料支払時 前払費用 39,900円 / 預金 39,900円 26年分決算時 25年の【2】のみ長期前払費用⇒前払費用に変えて仕訳
補足
取引は所有権移転外ファイナンスリースになります。 リース債務の科目は使用しないのでしょうか? 長期未払金でよい? 割賦手数料というのが、手元にある資料からは金額が分かりません。 その場合はどう処理すればよいのでしょうか?
お礼
大変お礼が遅くなり申し訳ありません。 ありがとうございました。