- 締切済み
過払い金の仕訳について
過払い金の仕訳について教えてください。 火災保険に加入し、最初の支払いは現金で20.000円を支払いました。 しかし保険会社の手違いで、本来15.000円のところを 多く請求されてしまったようで、差額の5.000円を口座に返金するとのことでした。 領収証は15.000円で切り直すそうです。 (現金支払い時) 保険料 15.000/現金 20.000 前払い費用 5.000 (払い戻し時) 預金 5.000/前払い費用 5.000 ではおかしいでしょうか? この場合の仕訳を教えてください。 宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
現金払いしたときに保険料が請求額より多いのを承知で払ったと言う事でしょうか? 過剰分はいつまでたっても費用にはなりませんから「前払い費用」では有りません。 (現金支払い時) 保険料 15.000/現金 20.000 仮払金 5.000 (払い戻し時) 預金 5.000/仮払金 5.000 支払ったときにわからなかったのなら (現金支払い時) 保険料 20.000/現金 20.000 (払い戻し時) 預金 5.000/保険料 5.000 でしょう。
- star460219
- ベストアンサー率43% (223/512)
実際の処理に基づいて処理します。 (1)実際にお支払いした時(誤りに気付いていない) 保険料 20,000 / 現金 20,000 (2)誤りに気付いた時(連絡を受けた時) 仮払金 5,000 / 保険料 5,000 (3)返金を受けた時 現金・預金 5,000 / 仮払金 5,000 となります。 それぞれの取引について、時間の流れがありますので、 正式に処理するのであれば、上記のとおりです。 遡及して処理を訂正する必要はありません。
お礼
大変参考になりました。 有難うございました。
支払時 保険料 15000 仮払金 5000 /現金 20000 払い戻し 預金 5000/仮払金5000 でしょうね。確か
お礼
早速の回答有難うございます。 参考になりました。
お礼
大変参考になりました。 過払い金は仮払金として処理しました。 有難うございました。