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引き継ぎ敷金の仕訳
個人事業主で青色です。 アパートを購入して、前オーナーから入居者の敷金を引き継ぎました。 決済時に現金で受け取りましたが、仕訳の仕方がわかりません。 よろしくお願いします。
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売買価額との関係が分かりませんが、別個に精算していらっしゃるようなので、以下のようになると思います。 いずれは返済しなければならない負債・債務であるわけですから、 現金/預り金 貸方の「預り金」は、性格から言えばこの通りなのですが、個別に管理したいので、「預り敷金」としたほうが分かり易いと思います。 引継ぎ時点では直ぐに「償却」の問題も起きないでしょうから、あとは入居者の退去時に返還すればよいことになり、修繕費等との相殺を考えなければ、 預り敷金/現金 として返金処理をすれば良いことになります。
お礼
それほど難しく考える必要はなかったのですね。 個人事業ですので、「保証金・敷金」で仕訳しました。 ありがとうございました。