- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUJ-2材を繰り返して焼戻し処理した時の硬度は…)
SUJ-2材の焼戻し処理による硬度の変化について
このQ&Aのポイント
- SUJ-2材の焼戻し処理による硬度は、焼入れ後の硬度に比べて下がります。
- 具体的には、SUJ-2材をサブゼロ処理と共に焼戻し処理すると、硬度がさらに低下することがわかっています。
- 実際のデータでは、1回目の焼入れ処理後に150℃で焼戻しだけを10回行った場合、硬度が760HVまで下がったという報告があります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
焼戻しパラメータが分かれば温度・時間・硬度の関係は推定出来そうですが あいにく私はSUJ2の具体的なパラメータを知りません。 http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902089431892106 これが参考になりそうに思います。 試しに複写を取り寄せてみたら如何でしょうか。 ただしずばりの答えが書いてあるかどうかは定かではありませんが。
noname#230359
回答No.1
その資料をグラフで延長すればよいと思います。片対数グラフを使う。 にしてもなんで何回も焼戻が必要なのでしょう・・・ SUJ2のベアリングは200℃の試験データ、普通の長期使用では120℃とメーカタログにあります。 http://www.tipsun.com/www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/lh/pdf/LH.pdf (2)高温寿命 このような使用条件としてのデータを探す方が出てきやすいかと 常識的な焼戻では加熱冷却をサイクルする意味はあっても、あまりに回数を重ねるなら連続で加熱しつづけること、すなわち耐久試験と変わらないでしょう。 なので試験するにも簡単です。
質問者
お礼
何時もお世話になり感謝致します。 色々探ってみます。
お礼
ご連絡ありがとうございます。 資料を取り寄せてみます。