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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬度が得られなかった場合)

硬度が得られなかった場合

このQ&Aのポイント
  • 熱処理について初歩的な質問です。SKS等をガスバーナーで焼入れ焼戻し処理を自分で行うことがあります。明確な温度管理は出来ませんので、色を見て焼戻しの判断をしています。
  • もし、戻しすぎて硬度が低下してしまいヤスリが入ってしまうようなとき(狙った硬度が得られなかったとき)再度焼入れからやり直すことは可能なのでしょうか。
  • ご教授ください。よろしく御願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

小さい品物なら、身の回りの物でやる事も可能ですよ。 http://homepage3.nifty.com/rockhill/furaisu-15.htm 余談ですが 岩魚内さん、こんな温度計面白と思いませんか。 私は、今度購入したいと思っています(完成品もあるみたいですよ) http://homepage3.nifty.com/rockhill/tukutamono-7.htm

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 #3さんと同様貴重なアドバイスありがとうございます。 これらを使えば私でもうまく戻しが出来るかもしれません。 早速試してみたいです。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

焼き入れは1.さんの通り。 >色を見て焼戻しの判断をしています これはSKSの場合、バーナーで焙るより簡易的に、ナベ+電気コンロ+温度計+焼き入れ油、の天ぷらの要領で200℃程度を保てるようにした方が確実です。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 全く思いつきませんでした。貴重なアドバイスありがとうございます。 次回の冶具製作時に試してみたいです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

小生も、あまり薦めませんが、"焼なまし"を充分にして、実施下さい。 また、以下の資料を確認して下さい。 http://www.netushori.co.jp/story/index.html

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり、なましなのですね。 リンク先、早速確認させていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

あまりお勧めできませんが可能は可能です。 できれば一旦焼きなまして、最初からやり直してください。 どうせ焼きいれ温度まで加熱するから同じだろう、と考えたくなりますが、 結晶粒度が急激に粗大化する等の害があるそうで、一度なましたほうが良いようです。 いずれにせよ、加熱、冷却を繰り返すことによる変形、酸化、脱炭が 生じて硬さが出ないなどの症状が出てきますので、2~3回が限度でしょう。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 分かりやすい説明をしていただき大変参考になりました。 設備上なますことが出来ないのでやはり一発勝負が妥当かなっと思いました。 ありがとうございました。

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