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へんな気分、これって何の現象?
こんにちは。 私は昔からたまに変な気分になります。 口では本当説明しにくいのですが、 異空間にいるような、自分が他人に感じるような、 気持ち悪くなって、存在自体が分からなくなる、 そんな気分です。 タイミングとしては、 普通朝の家族の風景で、自分だけちょっとゆったりした瞬間、プールからあがって、ぬれた水着を着替えている瞬間、松葉杖をついているとき などです。 これって、わたしだけなのかな~? 私もそんな体験した、とか、こういう現象です、とか 何でもいいので回答いただけたら幸いです。
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それって、もしかして一人でいる時の方が感じやすいやつかな? 一人で旅をするとヘンな感じを受けますが、それとは違うのかな? 旅といっても、近所でも今まで行った事の無い場所の見知らぬ風景とかで感じることもあるようなものですけど。 私の場合は、少し違いますが、夜一人で起きたときとかに、絶望感というか死の恐怖を感じたことがあります。なぜか、そのときだけ死をものすごく意識してしまいました。凄い怖かった。なぜ、自分は死ななければならないんだと。死ぬことが以上に怖く感じた。自分がこの世から消えてしまうことに。死にたくない、消えたくないと。死んだら真っ暗な世界に閉じ込められ、見ることも何も感じられなくなってしまうイメージにとらわれました。 実際は消えてしまうことへ恐怖の方が強かったかな。 挙げられた例を見ますと、なにか現実から少し離れたときというか、非日常的な感じを受けたときに現れる気分のようねすね。 今までの自分の中には無かった気持ちが意識されることによって、今まで見えていた景色の意味が変わって見えるというか、そんな感じ? 小さい頃は、現実よりもイメージの世界の占める割合が多いような気もしますね。 とにかく、小さい頃は知らないことが多すぎるので、絶えず妄想のような思考回路が働いているような気もします。 挙げられた例をみますと、どれも現実に対して思考が緩み、無意識のイメージによって目の前が支配されているようにも思います。夢現(ゆめうつつ)というか、なんというか。無我の境地?魔境?
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- sowow
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僕は質問にある「変な気分」や「異空間」的な経験はないか、忘れてるのかしてると思います。 よってだいぶ話がそれると思います。 そういう違和感はやってこないんですが、 「自分が自分なのか?」という疑問ははっきりあります。「そもそも自分ってなんだよ?」とかね。 一応の結論は「自分は沢山ある」ということです。 だから、 一つの自分がもう一つの自分を「他人みたいだ」と思っても不思議はないようなきもします。 それを意識してるかしてないかの違いではないかなー?とも思います。正直よくわかりませんが。 「生きてる」ってのがまず、常に変な気分ですしー(^_^;)ハハハ・・・
お礼
>「生きてる」ってのがまず、常に変な気分ですしー(^_^;)ハハハ・・・ だ、大丈夫ですか?; 自分はたくさんある、ねー。 うーん。 回答ありがとうございました!
- gacho--n
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あります! と言っても同じ雰囲気かどうかはわかりませんが...。 なぜなら私も『その気分』が説明できないからです。 私の場合、限りなく近い言葉で現すと、『懐かしい』ような、『うわの空』のような、『その瞬間、時の流れがすごくゆっくりに感じる』ような、そんな感じで、でももっと複雑です。いや、自分にとっては非常にシンプルな感じなんですが…。 私も偶然にもこの中で一つ、同じ状況でそんな気分になることがありました。 それは 『プールからあがって、ぬれた水着を着替えている瞬間』 です。 幾つくらいまでそんな気分がしていたか憶えていないのですが、少なくとも、最近でそんな気分になることは、私が覚えている限りないですね。 当時私も兄弟や周りの人に聞きました。 『プールから上がって着替えている時って、変な感じしない?』 ってな具合で。 思い返してみると、誰かも『あぁ~、わかる気がする』と言っていた人がいた気がします。 私も不思議でした。思い出してみると今でも不思議です。私も知りたいです。 全然答えになっていなくてくてごめんなさい。。。
お礼
こんばんは。 そう、たぶん同じ感じだと思います。 シンプルなんだけど、理解できない、得体の知れない、という点で複雑なんですよね…。 『プールからあがって、ぬれた水着を着替えている瞬間』の変な感じは、私も高校の時にはすでにもうしなくなっていました。 本当なんなんでしょうか。 このまま締め切らずに待っていればいい答えが得られるかな~?と期待しつつもうちょっと待ってみます。 ありがとうございました!
【…口では本当説明しにくいのですが…】 こんにちは、 【口→言葉では説明しにくい“感じたこと”の殆ど】 は、本質的なこと…美や愛などだと理解してます。 ですから質問者様の 気分もこの本質的な範疇でしょう。 わたしの師は「言葉にできない“それ”を言葉にしたとき(言葉で表せないので)嘘になる…」と云ってます。 ******* ******* ******* 【…これって、わたしだけなのかな~?】 (だれでも)こどもの頃だとか、鋭い感性の持ち主が体験できることでしょうね。 殆どのひとがこどもの頃の神秘的体験を忘れている。 ******* ******* ******* 【…異空間にいるような、自分が他人に感じるような、気持ち悪くなって、存在自体が分からなくなる、 そんな気分です。】 質問者様の感じた体験が“言葉”になってしまっているので、“多分”という言葉をつけて、 瞑想をしてるとき&したあとなどに、こういった“神秘的”な体験を時々します。 多分、あなたもそぅだと思いますが、(言葉にすれば)「まえぶれもなく、いきなり“向こう”から、又は“深いところ”から来る感覚・気分。」だと思いますが…? で、もし、これらの“現象”を体験したあとで、『今の感じを もぅ一度感じたい!』と希望して…も、その望みは叶わないでしょう? もし↑こんな感じでしたら私の体験と同じです、 違ってたら御免なさい。 ******* ******* ******* あなたの直感で…(言葉はちがうけど)同じ現象だと感じられて、もぅすこし知りたい感じでしたら 補足に書き込んで下さい、シェアします♪
お礼
こんにちは、瞑想とはまたちょっと違うのです。 また、松葉杖でそんな気持ち悪さをとても感じてしまい、松葉杖を外して歩いていました; ありがとうございました。
- shuyamakawa
- ベストアンサー率67% (111/164)
「離人症」というキーワードで検索してみてください。 念のため補足しますが、 こういう風に感じられる事が、イコール「離人症」という病気であると言う事ではないです。 http://www.google.com/search?q=%97%A3%90l%8F%C7&ie=Shift_JIS&hl=ja
お礼
なるほど!こんなのもあるのすね。 説明不足だったので補足しますが、 この現象は主に小学生のときのものです。 松葉杖はつい先日のことで、久々に思い出して不思議に思ったので質問させていただきました。 共通は、回りとの接点が薄くなって、自分を物理的に強く感じる時とでもいいましょうか。ちなみに、物理的というのは、言い換えたら、自分の内面を真剣に考えていて、自分に酔っている状態とは別の意味ということです。
- torotoro2
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あんまり聞いたことがないですね~。 ちょっと似たようなことはありますが。 僕の場合はたまに頭だけ宙に浮いている気分になりますよ。 座っていても体がなくなったようになります。 まるで上から自分を見ているかのように。 もしかしたらこれがそうなのかな? なんだかmeicyanさんの体験はちょっと興味があります。
お礼
なんか、それも分かるような気もしますが、今回のは、自我がなくなるってかんじです。 ありがとうございました。
- myume
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ありますよ。 精神が体から離れる時。 「これ、自分なんだよね? 本当に自分だよね?」って思う瞬間。 戻っても少しの間 変ですよね。 「あぁ やっぱり私なんだ。 この体でこれからもずっと生きてくんだ。」 なんて思います。 口では説明しがたいですよね。
お礼
やはりありますか、本当口では説明しがたいです。ありがとうございました。
お礼
>挙げられた例を見ますと、なにか現実から少し離れたときというか、非日常的な感じを受けたときに現れる気分のようねすね。 そうなんですよ。 今まで見えていた景色の意味が変わって見える、まさにそんなかんじです! >どれも現実に対して思考が緩み、無意識のイメージによって目の前が支配されているようにも思います。 なるほど。うまいですね、表現が。 回答ありがとうございました!