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怪奇現象についての意見は?
- スカパーの340などで放送される怪奇現象について、半信半疑ながらも興味を持っている私。未知の領域に対する興味と、実体の証明が難しい現象について考えさせられる。
- 怪奇現象の本体がどのような原理で移動したり現象を引き起こしているのか気になる。赤外線が見えないことと同じように、カメラには映り込むが直接見えないという特性も興味深い。
- 怪奇現象を信じる人も信じない人も意見を募集。私は科学を信じる派なので、具体的な回答を希望する。
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質問者が選んだベストアンサー
オカルトの存在については、条件付きの賛成派です。 こういった愉快なテーマを語らうにあたっては、まず何をもってオカルト的な現象なのかを明白にした方が良いと思います。 私が想定しているオカルトというのは「目撃者がオカルトだと認識したもの全般」です。 この手の談議に華を咲かせた事がある方なら既にオチまで読めているかもしれませんが、要するに「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」という奴ですね。 即ち、怪奇現象は認めても実在を問わないという事です。 実際に超常的な何かが原因で不可解な現象が起こっていなかったとしても、不可解な現象が起こった結果として超常的な何かの存在を意識するという事はしばしば起こり得ます。 タネを知らない手品、トリックの解らない密室殺人、未解明な自然現象、錯覚や幻覚、想定してみると結構色々と「オカルトの種」はあります。 あるいは、完全に無加工の心霊写真があったとして、それが不気味な写真であることに違いはありませんが、それが幽霊等の実在を証明できるものではない、という言い方も出来ると思います。 例えば、多くの方は地動説そのものはご存知かと思いますが、突然それを証明しろと言われても難しいと思います。しかし証明出来ないからといって天動説が正しくなってしまう訳ではないですよね? 起った現象に対して論理的な説明が出来ないからといって、全てオカルトだとしてしまうのも暴論ですが、証明できない余地があるのに存在を否定するのもまた科学的ではないという事ですかね。 結局どっちなんだよ!と言われると恐縮なのですが、存在する余地はあるので否定しきらない。といった所で答えを濁したいと思います。
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- Epsilon03
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物理的な幽霊など存在しません。 医学的な幽霊は脳科学で説明が付きますし、一般的な幽霊は精神的な物もあるでしょうから、通常は見えないし感じませんから、宗教的な事に似たものがあるのでしょう。 だから一方では恐怖心を煽る娯楽的な要素も大きい。 『怖い物見たさ』と言う所に上手く入り込んで居るからこそ、何時までも存在出来る物。 カメラに映り込むのも光のイタズラやカメラ機能の偶然が引き起こす物、チョット前ならフィルムや現像の際の科学的偶然などであって、最近はデジカメですから、画像処理時の電気的エラー等々考えられる点は多々有ります。 幽霊って一応人型とか形が形成されますので、そうなるとそこには高エネルギーが発生していると思えますね。 形を形成できるぐらいの高エネルギーですから、周囲の電気回路や電子回路にも何らかの影響が出るでしょうし。 恐怖心が脳の誤作動を起こして、何でも無い物も幽霊に見えてしまう。 その恐怖心が無意識の物であったとしても、幽霊と言う変な知識が頭の中にあるでしょうからね。
お礼
Epsilon03さん こんにちは。 そうですね、人は判らないモノに対して事実と脳の記憶にある知識と照らし合わせて判断しようとしますから、そう言った部分でも我々の脳は何とか対応しようとする意識が働くのは興味深いモノです。 またデジタル機器は本当に正直なので無いものを撮したりする事は考えにくく、写っても何かの事情が一致した結果がそこに映し出されたものなのでしょうね。 >物理的な幽霊など存在しません。 エンターテイメント的要素が無くなってしまいますが、一番現実的な回答なので賛同します。
- Xiong Qing Ying(@xiongqin)
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No-3さんは凄い勇気のある人ですね。 尊敬します。 外国に長い間住んでいた私は、他の日本人とは異なり、現地人の低い身分の人達との交流が殆ど、無論高い地位の人達にも知合いは多いのですが、心が通じるような会話は求められない。 実質、なんの苦労もしない間々、大人になった裕福な家庭の人達とはどうしても波長が合わない。 即ち、人間の脳は複雑且つ至極高いポテンシャルを持っていると思います。 例えば、一般の小学校を卒業したのみの下級女性に、難しいシステムを親身になって教えると、その理解度は大学生を遥かに超える能力を発揮し、社内で問題にさせたことが度々ありますが、個々の人間によって、想像した者(神か宇宙からか)が無駄な能力の持つ者は一人も居ないと感じさせる、日本国内では経験したことのないもの出会ってきました。 その経験から、人間の頭脳構造は、時として微弱な電波を発信する、また、その電波を受けることも可能と信じるようになりました。 周辺での強い意識が、心に恐れ抱いている人達に様々に伝播し、その波長が合う人達に物事を映像として伝える力。 極端な悲劇に遭遇し、死に至る際に、そのエネルギーは瞬間的に増幅され、電波となって発信する、その際に、妻、子供達、親兄弟ともなる人達が、その電波の波長が合って暫し感じることができる、と私は信じております。 時として、現れる意識の映像は、その強さによってカメラのレンズに反応するかも知れない。 悪の根源は人間が恐れの念の中から生まれ、その悪は波長が同期しやすい。 従って、恐れを抱く場合、同様にして多くの人達の波長が合いやすいことから、そのイメージを一人の人間が創れば、それは瞬く間に広がってしまい、時には同様にして、先に創造した人の像を頭脳に感じる事となるものでしょう。 良いことへの波長は合いにくい。 これを意識洗脳感覚。 人間、動物、植物の全てを創造したのは、宇宙の光、月を経由し、増幅され光に乗せられた膨大な秩序が、地球の有機物質に反応し、生命を育んだ。 そして、知能ある人間の形態と頭脳の有り方も配分、プログラムされた。 悪は宇宙からのものではない、人間が自ら育んだものであり、心の拠りどころの裏返しとして当然の如く起こったものでしょう。 慰安婦問題には、言論としての波長が合いやすい、簡単な秩序を乱す、洗脳域、これも亡霊である。 日本は靖国神社等、過去の亡霊に纏わり憑かれている。 実質、人間に頭脳が有るのならば、日本の公務員の全ては、この亡霊を回避する頭脳が必要であるが、どうやら、その頭脳は猿人に近いものと成り下がってしまっている。 給料上げて、給料上げて、としか云う頭脳しか持ち合わせていないようだ。 あああ、私も猿人か
お礼
xiongqinさん 回答ありがとうございます。 どちらかと言うと医学的部分からの見方ですかね? 最後の方はコメント出来ませんが…W 人の脳については研究するべき事は多く残っていますね、確かに脳は微弱な電気を発してますから、何かと波長が一致すれば誤作動?でも感覚的に無いものを感じたりするのかもしれませんね。 自分はそれらを利用して将来は指を動かさなくてもPCの入力操作が出来たり出来るような技術が生まれるのでは?などと思ったりしてます。 また他にも面白い見方の回答が興味深かったです。
- hi-sekai
- ベストアンサー率41% (274/667)
私は怪奇現象や幽霊などは信じませんが、 そのようなテーマを取り上げた番組は好きです。 考え方のスタンスとしては 人間の見たり聞いたり感じたりできる現象は 科学的に説明できる、または心理的、脳科学的に説明できる事象だと考えます。 ただ現在の科学が万能だとは思いません。 現在の科学では説明できないけれど、まだ説明できるまで科学が発達していないだけで そのために不思議に思える現象は当然あると思います。 現在の人間がその理論を知っている知っていないという違いだけで 究極的には全てのことは論理的に説明出来うるものだと思います。 そのような考えの中で怪奇現象等の番組を興味深く観るのは 単純に「不思議だ」、と感じる驚きや発見を刺激として受けたいのと、 「どういうことなのだろう?」と自分なりに考える楽しさと、 「作り物だろう」と思いながらも映画などを観る時のような エンターテイメントとしてみる楽しさを感じています。
お礼
hi-sekaiさん こんにちは回答どうも。 そうですね、エンターテイメントとしての側面なら詮索する部分は多そうです。 また、不思議だからこそ探究心をもって考えてみるのは大いに有りでしょうね。 それに現代の科学が万能ではないと言うのも確かですから、実際に惑星などが形成される過程が分かったのも最近の事だったり人にはまだ分からない事が多い未知の領域が残ってますからね。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
あったと信じたほうが人生楽しいと考える、いい加減派です。(笑) ただ、私は交通事故で右足を切断したのですが、切断後しばらくは本来右足が有った空間に手をかざしたり、物を置いたりすると100%感じることができた経験があります。 ベッドで熟睡している時、見舞いに来た友人がコンビニ袋をその空間に置いただけで飛び起きて「切断したからって、すぐに完全になくなるわけじゃないんだから気ぃ使えよ!」とわけの分からない話で口論になり、確認してみようと私が目隠しして友人がその空間に手をかざしたり、素早く手を振り落としたりしましたがこれも完全に「あ!今なにか置いた」「なにか通った!」と完全に感じることができました。 これが俗に言うシックスセンス?もしかして世紀の大発見?いやいや、私が超能力者?と盛り上がって、診察時に担当医師に聞いてみたところ「よくあるよ」の一言。 まだ若かった私は意思に「どういう仕組みで感じられるのか?医学的にはどう理解されているのか?」と食い下がりましたが、医師によると「医学や科学で説明できなくても、現実に起こっているこんなことはいくらでもある。あらゆる事象のうち医学や科学が解明できていることのほうが少ないと言う学者さんだっているくらいだよ。有るものは有るんだから有るとして受け容れるしか仕方が無い」みたいなことを言われて納得しました。 この突拍子もない(笑)話をご質問者さんが信じるとは思ってませんが、まあ一つの参考にどうぞ。 ※ちなみにこの症状(?)を医師に訴えるとカルテに『幻肢痛』と書かれますが、これは全く別物です。
お礼
cucumber-yさん こんにちは。 いい加減派!コレも1つの捉え方なので有りでしょうね(笑) >ただ、私は交通事故で右足を切断したのですが、切断後しばらくは本来右足が有った空間に手をかざしたり、物を置いたりすると100%感じることができた経験があります。 何かで見聞きしましたが、それらは何と言ったか忘れましたが、ある程度は医学的な説明で解説出来るそうです。 脳の一部の機能が失った感覚を保持する一種の生命が持つ反応ようなものとか聞きました。 私はコレについては本当に興味深いものだと思います。
- localtombi
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幽霊の存在や怪奇現象は信じていませんでしたが、会社で徹夜していた時に起こったある現象を経験してからは、ある程度信じるようになりました。 自分の経験や見識では、説明ができませんでした。 つい最近では、近所の人が亡くなったという話を聞いて、後日お線香をあげに行ったのですが、丁度亡くなった頃に庭でその人を見たことがあります。 これには驚きました。
お礼
localtombiさん 回答ありがとうございます。 こう言った話は時々聞きますね、普段気にしない人がそう言った体験をすると信じない私には非常に複雑に受け止められます。 また興味深い内容もあり知る限りの知識を使って考えてしまいますが、それでもよく判らない事が多く好奇心をそそります。
お礼
guttii108さん こんにちは。 >タネを知らない手品、トリックの解らない密室殺人、未解明な自然現象、錯覚や幻覚、想定してみると結構色々と「オカルトの種」はあります。 >証明できない余地があるのに存在を否定するのもまた科学的ではないという事ですかね。 こう言ったアプローチの回答は面白いです。 また個人的にも頷ける部分もありました、後、欧米などでは幽霊は怖がらないが悪魔には恐怖を抱く一般人(宗教による)が多いとTVで見たことがあります。 人種の違いでも受け取り方が違うのも大変興味深いですが、”何か分からないもの”に恐怖を抱くのは皆同じなんですね、実体を証明出来ないからこそ怖い、不思議と言った感情を人に与える未知の現象ですね。