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真鍮と銅管のロウ付け熱変形を防ぐ方法
- 真鍮と銅管のロウ付け熱変形を防ぐ方法を教えてください。
- 真鍮と銅管のロウ付けをする際に、熱膨張による変形を防ぐ方法を教えてください。
- 真鍮部品のロウ付けをしない加工部が熱膨張により変形する問題を解決する方法を教えてください。
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サイズ等詳細はわかりませんが,ロウの収縮による力により変形しているの でしょうか?原因が?ロウ付け部周辺の膨張収縮によるものか,?相手銅管 のせいなのか,?固定用冶具によるものなのかを見極めた方が良いと思いま す。?ならば冷却までの間変形しないように拘束冶具を考慮するとか??な らばそれぞれの原因を取り除く工夫をすることで改善はできると思います。 多少の変形は避けられないと考えますので,真円度の要求レベルが高けれ ば,熱処理して事後修正する話しだと思います。
真空装置では、熱膨張や冷却の収縮による応力を逃がす工夫(配管のしかたなど)は常識です。 両サイドの直径変化はわかりますが、それが致命的であれば、変形を防ぐ機構を考えるしかありません。 直径が大きいと熱分布の変動により真円度が損なわれます。もしそうならば、炙る技量・・・接合部全体の温度分布をできるかぎり一様になるようにバーナーを回します。 文面からは実際の情況(寸法)がわからないのでピント外れになっているかもしれませんが・・・
ロー付けクリアランスの問題のありますが、多分接合部はこのくらいの楕円になることは考えられます。ロー付け部とファスナー部の距離が短いのではないですか、ある程度長さを取れば解決すると思うのですが、またクリアランスを出来るだけ小さくすると変形は抑えられると思います。しかし0.05以下にするとロー付け強度は出ませんので注意
お礼
御回答有難うございます
ロー付けクリアランスの問題のありますが、多分接合部はこのくらいの楕円になることは考えられます。ロー付け部とファスナー部の距離が短いのではないですか、ある程度長さを取れば解決すると思うのですが、またクリアランスを出来るだけ小さくすると変形は抑えられると思います。しかし0.05以下にするとロー付け強度は出ませんので注意
お礼
ご回答有難う御座います。 職人の技量だけで作業していますので変形する確率はかなり低いのですが、たまに変形し検査冶具に入らなく測定した結果、0.1から0.05のズレが生じて楕円になりスクラップになりますので何か良い方法がないか質問した次第です。 大掛かりな設備投資はできませんがよろしければ変形を防ぐ機構を教えてもらえないでしょうか? 直径はいろいろありますが約10ミリ前後です。 クイックファスナが止まるよう端末加工されています。 炙り方等、よろしければどうすればよいか御教授願います。 冷却方法もお教えしてもらえれば幸いです。 お手数ですがよろしくお願いいたします。