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長時間残業での食券支給制度の適法性について
- 私の会社では、長時間残業を行った場合に食券が支給される制度があります。
- しかし、入社3ヶ月未満の場合は支給対象外となるようです。
- この制度について違法性はないのでしょうか?
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食券の支給は法的に義務づけられたものではないので、一般的には違法性は無いと思います。 但し、正社員に登録されていて、就業規則等に食券の支給が明記してあれば問題があります。 そのあたりを確認してみては? ただ、一般的に、食券の支給を明記してあることは少ないのと、3ヶ月のことであればあまり目くじらを立てないほうが得策かと思う気もしますが…。 もちろん残業手当は出ていますよね。
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こんにちは、残業時の食事支給ですね。 それが会社側からの無償給食であるとすれば… もしかして?御社は歴史のある会社ではないですか? そもそも会社が従業員に食事を与える習慣は60年程 前の戦後の時代に日本中が食料難だった時代の話に なります。(これは昔話に聞いた) 当時、国民の殆どが毎日食べる物が無い時代だったので 「あそこの会社では働くと昼飯も夕飯もタダでありつける!?」と いうだけで有能な労働者が中小零細企業にも集まって 来たそうです。 勿論、食料難の時代に会社側がそこまで食料を確保する には並大抵の努力ではなかったはずです。 つまり、会社がここまで努力して飯食わせてるんだから 従業員もしっかり会社のために努力奮闘してくれの意味 が込められた給食だったのです。 60年近く経ち24時間営業のコンビニやファミレスが できた今でも、その風習を守り続けている会社もあり ますが、すでに税務署等からは夕食や夜食の支給分は 給料から天引きするよう指導されており福利厚生費として 認められない事実もある中で継続されているとすれば? それはもしかすると経費に計上されない社長の財布から 出ている気持ちを込めた食券かもしれませんね。 もし無償で給食を受けているのであれば、以上の事を 意識の中に入れて味わってみて下さい。 詳しい事情を知らないままの書き込みなので参考までです。
お礼
違う視点でのユニーク(非礼かも知れませんが)な ご意見有り難うございました。 確かに当社は旧財閥系ですので、その名残かも 知れませんね。 本件に関しては仰るように、会社の「好意」的な 要素が強いので、本件自体でどうこう言うつもりは ありません(笑)。 ただ庶務的事務に色々な不備があり、転職直後の 私にとっては「そんなの聞いてないよ」と言う事が 結構あるので、いささか頭に来ている状態です。 例えば入社時の条件で、通勤距離が長いため交通費の 会社規定を見直すか、特例として別途支給する つもりだと言っていたのに、「そんな事言いました っけ?」みたいな事をサラッと言う事もあります。 口約束とはいえ、信用できなくなりますよね。 という事で、食券については不問にしようと思い ます。 有り難うございました。
3ヶ月=試用期間? まだ正社員登録されていないのでは?
お礼
お二方とも、有り難うございました。 masa.Iさんの言うように、大した事ではないので 目くじらはたてるつもりはありません。(笑) ただ(私の確認不足はおいといて)、入社時の 説明には試用期間が3ヶ月あるという説明もなく、 他にも色々とおかしいな?と感じている事がある ので、少し腹立たしくは感じています。 残業代はキッチリと頂いております。