日常的にドイツ語のメールのやりとりをしており、
似た様な事を書くことがよくあります。
先に日本文をしっかり作ってしまってからドイツ語に直そうとすると、
かえってそれに縛られて自然な言い回しから遠ざかってしまいます。
例えば、「構わないからね」を「kein Problem」で訳そうなどと考えると行き詰ります。
メール全体の文脈の流れで理解されやすい文をつなげた方がよいです。
書き方はいくらでもあり、質問の内容や相手との関係にもよりますが、
文後半はkönnenを使うのが常套的な言い回しになるでしょう。
Das ist aber gar keine dringende Frage.
Du kannst mir also nur dann zurückschreiben, wenn Du genug Zeit hast.
少し違う表現で。
Es handelt sich allerdings keineswegs um eine dringende Frage.
Nimm Dir also bitte so viel Zeit zum Beantworten, wie Du willst.
(ただしこれは、全く急ぎの質問ではない。
だから、答えるまでに好きなだけ時間を取ってほしい。)
Meine Frage ist gar nicht so dringend, dass ich sofort eine Antwort benötige.
Mach Dir also bitte meinetwegen keine grosse Mühe.
Ich kann ruhig warten, bis Du genug Zeit dafür findest.
(私の質問は、今すぐ回答が必要なほど急ぎではない。
だから、どうか私のためにあまり気を使いすぎないように。
きみに時間ができるまで静かに待っているよ。)
とりあえず、こんなところでどうでしょう?