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インターネット時代のニュータイプ論

戦艦長門の軍艦旗 ホノルル市から新潟 長岡に寄贈へ 9月13日 21時14分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170913/k10011137891000.html?utm_int=news_contents_news-main_007&nnw_opt=news-main_b ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宇宙に進出したわけではないですが、インターネットの登場で、 人間の認識能力は増大したと思いますか? その結果、人類はわかり合えたと思いますか? 他人の嫌なところばかり気がついて、争うだけだったのはではないですか?

みんなの回答

回答No.5

1.インターネットの情報は、視覚情報に限られ、   情報量が限られている。受け手が、それまでに   五感の相関した実体験の蓄積により、脳内に   十分なニューロネットを形成していれば、   「視覚的な刺激」だけでも、脳内で豊かな   イメージを活性化し得るが、ネットだけで   ニューロネットを構成するのでは、活性の   低い=低能な人間になる。   (文字的な情報は多くても、その情報連結   =総合的な環境認識(客観性)が乏しく、意欲   や思いやりに欠ける) 2.インターネットで発信される情報は、発信者   のフィルターを経ており、その情報の質は   発信者の質を超えない。   発信者の先入観や能力の限界により、対象の   持つ多面性や潜在的可能性が脱落し、情報の   受け手の自由な発想や創造性を阻害する。 3.1の客観視ができず、2の固定観念に縛られた   頭の固い人間は、コミュ障で社会性に乏しく、   グローバル化した社会の社会生命的自覚ができ   ず、目先のお金や自己主張に流され、貨幣制や   法規、社会体制といった他律的環境によって   結果的に(無意識に)生かされる。   当然、「分かり合える」事などできず、不正や   戦争といった歪みはなくならない。

回答No.4

個人的な考えですが、 1:インターネットの登場で・・・     インターネットの普及により人は今まで以上に閉鎖的または、    世界観が狭くなっていると思います。 2:人間の認識能力・・・    認識能力は昔より偏ってしまったのでは? 3:人類はわかり合えた・・・    氷山の下が見えてきただけで大昔とあまり変わっていないと思います ↓ 人の心の成長がマシンの進歩に追いていない結果だと思います。 他人の嫌なところばかり気がついて・・・ → 自分のいいところを知っているから、相手のいいところも理解できるのは?

kazamidori360
質問者

お礼

今日は特に話題がないのですが、 どうにもYou Tuberに煽れられていると、 自分のなかの差別心だとか、他人を卑しいとか思う自分に気がついて、 いやな気分になるのです。だから関わらない。 人と人はわかりあえない。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.3

kazamidori360 さん、こんにちは。 どうせなら、呉の大和ミュージアムにすればよかったのになんで、長岡なんだろう?人と人は分かり合えないというのが神様の思し召しです。バベルの塔を思い出してください。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

インターネットの普及によりプロパガンダ的な国家にとって有利な情報統制が難しくなってきました。 中国とか北朝鮮のようにインターネットも国家が検閲しているのなら別ですが、殆どの国ではそんなことしていないでしょ? アメリカでも21世紀になるまでは日本への2発の原爆投下は必要だったという考えが大半だったはずです。 今ではほんとうに必要だったのか?と異を唱える人も増えてきました。インターネットネイティブ世代の他い人たちを中心にです。 オールドタイプとニュータイプって感じですねw 中国でも同様ですよね。 ネット検閲しているといってもすべて遮断できているわけではないですから、大戦当時の虐殺とか共産党のプロパガンダや、党中央部の不正と腐敗に一般民衆も気づき始めてきました。 韓国の半日も同様かな? 韓国の反日教育は徹底していて、自己判断がまだできないような年齢から日本は悪魔だと刷り込まれているようですが、ネットで国の外の情報に触れて自国の教育に疑問を抱く人も出始めました。 つまり、インターネットの登場で考え方や記録資料の共有が世界規模ででき始めたということではないでしょうか? 今までそういうのは国家レベルでしか実現できなかったものが一般レベルにまで敷居が下がってきたということ。 情報共有は主義主張が異なる民族の間でも不変なもので、あとはその情報を受け取った人たちの受け取り方次第。 南朝鮮のように頑なに自国独特の脳内フィルターがかかってしまう変な民族もありますけどねwww とにかく、インターネットという道具のお陰で情報の共有、ネットに触れることが出来るすべての人が自分の考え方などを公開できるようになってきたことは指導者たとの思惑から離れてできるようになったという意義は大きいと思います。 ですが分かり合えたというところまで入っていないでしょう。 今はまだ分かり合えるための過渡期。 分かり合えるかどうかは現時点では不透明ですが、可能性は決して少なくはないでしょう。 当然ですが、他人や他国の見たくもない汚いところもたくさん目にすることになります。 一時的に敵対する…ところまでいかなくても嫌悪感を抱くことになるかもしれませんは、それはわかり合うための通過儀礼ではないでしょうか? 他者の汚いところを見て見ぬふりをして仲良くすることと、分かり合えるということは同じ方向性だとしてもベクトルは違うと思いますから…

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.1

争いはインターネットが無い時代からあります。 結果はどうあれ、情報伝達速度が上がることが退化することにはならないと思います。

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