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人気漫画なら犯罪者もOKの外務省の正義感は
今日のNHK NEWS WEBに、外務省が海外赴任の企業関係者向けにゴルゴ13からの安全指南を活用する記事がありました。ゴルゴ13は、個人的にファンで、この安全指南は効果があるだろうと思うのですが、これ犯罪者の漫画です。外務省の選択してよい範囲として容認できる範疇なのでしょうか。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170319/k10010916861000.html?utm_int=news_contents_news-main_004&nnw_opt=news-main_b
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嘘や実話の揉み消しが多い漫画のお話を現実のテロ事件に使う外務省のレベルの低さが露呈して、世界中の笑い者になるだけでしょうね。漫画なんて娯楽に過ぎないもので、現実のテロ事件に適用出来るものではありません。 主人公が犯罪者、殺人犯、泥棒、テロリストなどであるかどうかが問題では無く、漫画そのものの信憑性を問われる問題です。ルパン三世を見せて、泥棒対策を論じても笑われるだけなのと同じです。 過去のテレビ番組で、実際に起こっている犯罪事件の信憑性を失わせて、事件を揉み消す為に、事件と類似したドラマやアニメをテレビで放送し続けた情報操作の歴史があるのを外務省が知らないわけがないと思うのですがね。 たとえば、ウルトラマンやウルトラセブンなどのウルトラシリーズは元々は「MKウルトラ計画」という米国で起こっていた非人道的な洗脳事件が日本でも起こっている事実を揉み消して、信憑性を無くすのが目的で作られたと言われていますし、「マジンガーZ」などのロボットアニメシリーズは、元々は日本での核戦争計画のコードネームが「Z計画」だったのが国会で議論された時に、政府が慌てて作らせた揉み消し番組だったと言われています。同じような政治事件の揉み消し番組は数多く作られていて、今も続いているようで、実話が明るみに出ると、突然、放送されなくなるとも言われます。 漫画家やアニメ制作会社は事件の揉み消しに手を汚した者ほど出世するようですし、そういう揉み消し漫画しかない日本で、外務省がテロ対策に漫画を使うというのは理解に苦しみますね。 外務省が公表出来ない実話事件を出して安全指南をした方がよほど説得力があると思いますけどね。
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- nanasi3de
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そんなことでめくじらを立てることかと思ってしまいますが? 「こち亀」の両さんはとんでもない不良警官ですが、亀有では銅像が建ってますね。 これを容認し、立てている葛飾区役所の見識を疑うと言います? 聖人君子しか、お役所のパンフレットに載せてはいかんというのは、あまりにお堅いのでは? 別段、暗殺、殺人を認めているわけでもなし、子供に見せるわけでなく、いい大人に見せるわけです。これくらいかまわないでしょう。
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残念ながら、日本には、漫画と現実を区別できない人はいないですから、関係ないですね。 日本の文化的に、貴方の言う犯罪者を、主役に据えているものは昔から結構あるんですよ、 鼠小僧から始まって、ルパン三世、キャッツアイなんかも泥棒ですからね。 そう言うキャラクターの行なっていることが良いことか悪いことか区別出来ない様な、レベルの低い国民の国だと難しいかもしれませんけどね。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。役人がどのような条件が揃うと漫画など現実にないものを利用して良いとするか興味がありました。また、簡単にゴルゴ13を選択しないでも、他に選択肢が浮かばなかったのか、もっとどこから突っ込まれても大丈夫なイメージキャラクターはなかったのかと考えの浅さを疑問に思っていました。 回答いただきました内容はその先を回答していただきましたので勉強になりました。