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シャリの無いいなり寿司はいなり寿司と言わないか
シャリが中に入っていないいなり寿司は、いなり寿司と言わないでしょうか。
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- rainyweather
- ベストアンサー率18% (396/2149)
ご飯が入ってないなら寿司ではないと思います。
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
一応、質問者さんがいなり寿司の中身が酢飯じゃなくて別のものを入れてもいなり寿司というのかという意味で言っているのならいなり寿司と言えると思います。 『天言筆記』(明治成立)には飯やおからを詰めてわさび醬油で食べるとありますし 1844年から1845年あたりの記録では上げた豆腐の一方をさき袋にしてご飯にきのこ干瓢を混ぜて寿司として売り歩くとあるみたいなので 中身に関しては酢飯にこだわらない見たいです。 ただ、中身を入れていないことを言っているのであれば揚げです
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30886)
こんにちは 言わないです。 稲荷にお供えしていた油揚げを使ったもので お寿司を作るので稲荷寿司だからです。 http://gogen-allguide.com/i/inarizushi.html
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
そば御前などといっていろいろな料理の実体を全部そばにするというメニューを出すそば店がありますね。 それだとそばで細巻の海苔巻きを作ったり、稲荷揚げの中にそばをつめたりして、「そば寿司」などと言っています。 酢飯を使っていないんだから寿司じゃないとは思いますが、そう見立ててそう呼ぶというのは趣向としては古来日本にはあったことです。 おから寿司というのがあって、戦後米が高くて使えないときに豆腐カスを握って上に干しするめのもどしたやつなんかを乗せ、寿司だといったんです。絶対寿司ではあり得ないことは承知で、おから寿司だといって寿司を食べたような気分になって皆買ったんです。 これがなつかしいということで、そういう握りタイプのものに加えて稲荷揚げにおからを詰めたものをうりだしたら、ダイエットものだといって受けたんです。 ひりゅうず、というか豆腐をつぶして小さい野菜と混ぜて揚げたものを「鴈もどき」といいますね。鴈でも鳥でもなんでもないことは知っていますが、そう簡単に採ってこれないものをこういうニセモノで擬して食べるというのは日本の文化です。 その意味で、稲荷の中に何も入っていないものはさすがに単なる「揚げ煮」としかいえませんけど、中に何かがはいっていたら稲荷寿司だと居直るのはおそらく許されます。稲荷寿司チョコなんて出てくるかもしれませんよ。
おから(豆腐のしぼりかす)を詰めたものがあるはずです。 「稲荷」は外側の油揚のことですから,おからでも「稲荷」といえるでしょう。しかし,それを「寿司」と呼称していたかどうかは,覚えていません。
言いません、ただの「油揚げ」です。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
味付け油揚げ、だと思います。