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協働・共同・協同

この三者の異同についてご教示ください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • g27xxxxx
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回答No.5

ANo:4追加 特に比較したり規定する表現はないと思うので私なりに考えてみましたが、 共同は… 共に同じであるという「状態」 協同は… 同じ事柄について協力し合うという「意識」 協働は… 協力して活動するという「行為」 …そんなところではないでしょうか。

gesui3
質問者

お礼

おお、端的で分かりやすいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • g27xxxxx
  • ベストアンサー率28% (124/441)
回答No.4

協…目的に向けて力を合わせること。 協力、協調の意。 共…何かが同じ場合に用いる。 共通、一緒の意。 働…人が動く事。 行動、活動の意。 同…差違が無く同じである事。 「協働」…共通する一つの目標に向けて「協調、協力し合い行動する」こと。 「共同」…立場や活動目的、目標が「共に同じ」であること。 「協同」…統一した目的や目標を掲げ、「同じ方向性を以て協力し合う」こと。 「協働」は、「協同」に「活動」を絡めて発展させた造語と考えられます。

gesui3
質問者

お礼

そうすると、 共同は、存在 協同は、動作 協働は、機能 というふうに言えますか?

noname#232424
noname#232424
回答No.3

>他の二つの違いは何かがいま一つ分かりません。端的に言えば何が違うのでしょうか? 協同組合・産学協同は,利己的な視点(地域の農民の利益を守る,儲かる分野で企業と大学が結託して研究し特許をとる)が強いと思います。それほどバラエティのある構成員でもないでしょう(農民だけしか加入できない,情報がもれないように特定の企業と大学研究室とで非公開で行う)。 協働は,ぼくの了解では近年に使われるようになった「新語」です。構成員は,行政,NPO,企業,大学など広範であり,内容は公開され,その地域全体の利益をめざし利他的。

gesui3
質問者

お礼

前者は、比較的同質的なメンバーによる、閉鎖的、利己的指向性 後者は、比較的異質なメンバーによる、開放的、利他的的指向性 こういうことかな???

noname#232424
noname#232424
回答No.2

>共同ー個人の連携:名詞 >協同ー団体も含めた連携:名詞 >協働ー:これだけ動詞 そのように回答したつもりはありません。 まず,すべて名詞であり,かつサ変動詞化(~する)できると思います。 共同は「対等」で,シンプルな協力関係しか意味していないと思います。 協同は「組合長」や「資金提供企業(パトロン)」などが存在してもよく,構成員が対等とはかぎりません。また,社会的になんらかの目的をもって協力ないし共謀するものです。 協働はいろいろな役所,NPO,大学などが,それぞれ相手の不足する部分を補いつつ,社会をよくするために働くという意味で使われていると思います。かんたんにいえば,地方経済の衰退や人口減少が行政ではどうにもならないので,大学やNPOにも知恵を貸してくれ,動き回ってくれということです。

gesui3
質問者

お礼

失礼いたしました。 共同は「対等」で、他の二つは違うと分かりました。 しかし、他の二つの違いは何かがいま一つ分かりません。端的に言えば何が違うのでしょうか?

noname#232424
noname#232424
回答No.1

熟語で使い分けをみるとわかりやすいかと思います。 共同出資,共同経営: 複数名が対等の立場で資金を出し合ったり,事業を経営する 協同組合,産学協同: 複数名・複数団体が連帯して,自分たちだけのための目的をはたす 地域協働事業: 地域の発展のために,みんなで協力して汗を流そうぜ! (近年の用語)

gesui3
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 ということは、違いはこういうことですか? 共同ー個人の連携:名詞 協同ー団体も含めた連携:名詞 協働ー:これだけ動詞

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