- ベストアンサー
継続は力なりって
【読み】 けいぞくはちからなり 【意味】 何事においても継続することは大変な努力が必要であり、地道な努力を続けていけば、やがて積み重ねが力となっていく。 ってあるんですが、継続すると力がつきますということなのか、 継続できることは能力ですということ なのか、どう思いますか。僕は後者だと思います。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
両方でしょうね。 職人技と呼ばれるものは何十年も続けることによって身につくものもあります。 そして、結果がなかなか見えてこない努力というのは続けること自体努力が必要。 モチベーションが保てないと三日坊主になるでしょ? 武術の達人と呼ばれるような人というのは、基本とされる鍛錬を1日も欠かすことなく続けているから達人と呼ばれるようになる。と、言われたりします。 因みに、練習と鍛錬は似て非なるものです。
その他の回答 (6)
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1465/3824)
継続できることは能力で、又、継続することで力もつくことと思います。 それ以外にも、小さくてもずっと継続しているお店などを考えてみた場合、使う方は「信頼感や信用」もできてきますね? それらも実は大きな力となるわけです。 老舗なども長い時間、年月をかけて、それなりの大きな力を積み重ねているようですね。
お礼
他者の信用にも繋がるのですね。いいことづくめなのに難しいことです
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
要するに、最初は誰でも初心者ですから、下手だったり、失敗したりしますが、失敗から多くを学んでいるうちにうまくなって行くように、継続を続けると、自然に技量や技能が身に付いて、会得するものが多くなるのを意味する格言です。 インターネットやパソコンも継続は力なりで、長く続けていると経験によって熟達するものが多くなります。パソコンの選択や買う時期などもインターネットを長く続けていると、価格サイトを見ればわかるという具合にです。
お礼
インターネットで思いましたが気づいてると当たり前になってることが意外と力なのかもですね。タイピングとか
- 5minutesmore
- ベストアンサー率12% (61/502)
「相手の心を動かすのに、小さなことでも継続して行えば、大きな力になる」という風に考えています。 昔、営業を始めたころ、初対面のお客さんに高額の商品を買ってもらうのに色々作戦を練りましたが、定期的に挨拶に行ったり、ちょっとした情報を持って行ったりして、少しずつ心が通じるようになり、最終的に大きな商談が決まったときに、社長に言われた言葉です。 頭の良い人や、要領の良い人は、効率的な方法を考え実施しますが、場合によっては、こういう方法もあると思っています。 諸葛亮への「三顧の礼」もこれに通じるところがあると思います。 学校の皆勤賞や、新聞少年や、習い事を続けているということだけでも、就職やお見合いの良い評価につながる力になると思います。 毎日、腕立て伏せをして、筋肉がつくというのとは、少し違う考え方。 内向きの力で無くて、外向きの力ということでしょうか。
お礼
そういう風にも考えられますか!斬新です!
- g27xxxxx
- ベストアンサー率28% (124/441)
ただ続けること、 続けることに堅固な意志と努力が必要な場合もあるが、 努力せずとも好きで続けられる場合もある。 要は続けること。 その積み重ねにより、 蓄積され身に着いた事が力となり、 いずれは「能力として開花したり評価されたりする」ことも有るという意味。
お礼
深い~言葉ですね
- sansyokudangox
- ベストアンサー率13% (80/600)
ある有名高校を卒業した方のコメントが本に載っていました。 その方は野球部に所属し、毎日家で練習をしていたそうです。 「継続って難しいことじゃないんですよ。ただすごく地味で細かい。 スタート時はみんないるんですが、あきちゃうのかな? 気がつくとボクだけ続けてました。」 継続すると力がつきますというより、やってくれる人が自分しかいない。 継続できることは能力というより、その人の習慣ではないかとも思います。 大変な努力は「やりすぎ・心身の酷使」になりかねないので、 「これは無理」と思ったら少し離れてもいいと思います。
お礼
難しいですよね。地味な作業って本当に難しいです
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
両方でしょう。
お礼
そうですよね
お礼
意を汲んでくださった感じがします。練習と鍛錬についても考えます。鍛錬はルーチンみたいな意味が含まれてるんですかね