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回転力か、蹴る力か。 [短距離走]
短距離は、回転力か、蹴る力かどちらが重要視されるのでしょうか。 個人的には回転力かなあ、、と思うのですが、陸上選手の足を見れば蹴る力、足の筋力が必要なのだと思います。 なぜなら筋力は鍛えられるが、回転力というのは才能で、短距離の速い素質を持った人=それなりの運動神経と、足を回転させる能力を持った人ではないかと思いました。 どうでしょうか?
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どうしても両方を比べるのであれば、蹴る力を重要視するのが 現代の趨勢ですね。以前は回転力が重視され、それこそモモ上げを 重点的に訓練するといったトレーニング法が流行りました。 ですが近年になってから、トップ級の選手は太ももの裏側や ヒップの筋肉が発達していることがわかり、足を後ろに蹴りだす 力のほうが速さに直結していることが判明してきました。 さすがの日本も最近では以前ほどモモ上げを重視しなくなり、 効率的に蹴りだす方法の研究に移ってきています。末讀選手の ナンバ走りも、回転力を上げるというよりは、蹴る力をいかに 効率的に地面に伝えるかを重要視したものですね。
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- cosecant
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回答No.1
蹴る力や筋肉をつけることは短距離走の選手の最低条件ではないかと思います。 それに付け加えて回転力の向上やフォームの調整、改善などがなされるのだと思います。