- ベストアンサー
仏陀と釈迦の違いを教えてください。
仏陀と釈迦の違いを教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
■「釈迦」とは、仏教の開祖である、ゴータマ・シッダールタさんのことです。 「釈迦牟尼」とも言います。 ゴータマさんは、シャカ族という種族の出身で、そこから出た聖者(サンスクリット語で「ムニ」)なので、「シャカムニ(シャカ族の聖者)」と呼ばれています。 中国で「釈迦牟尼」と漢字を当てられ、それが日本に入ってきました。 ■「仏陀」とは、もともとサンスクリット語で、「覚者」(悟れる者)という意味です。 こちらも漢字は中国で当てられたものです。 ゴータマさんは自ら悟りを開いたので、「ブッダ」と呼ばれるようになりました。
その他の回答 (2)
- faz55
- ベストアンサー率18% (4/22)
仏陀と釈迦の違いを教えてください」←漢字と読みが 全く違う・・(笑) 人は違いをもとめる為に産まれたのでは無い・・ 誰が・・では無く 自分を磨きましょう・・
お礼
ありがとうございます
- oteramairisuki
- ベストアンサー率34% (511/1475)
仏陀(ぶっだ、ブッダ、梵: बुद्ध、Buddha)は、仏ともいい、悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人を指す。Buddha はサンスクリットで「真理に目覚めた人」「悟った者」などの意味である~ウィキペディアのコピペ 釈迦 シャーキャ(サンスクリット語: शाक्य, Śākya)は、元来、釈迦の属している種族である釈迦族(シャーキャ族)またはその領国であるシャーキャ国を指す名称である。「釈迦」はシャーキャを音写(漢訳)したものであり、旧字体では釋迦である。 シャーキャムニ(サンスクリット語: शाक्यमुनि, Śākyamuni)はサンスクリット語で「釈迦族(シャーキャ族)出身の聖者たる仏陀」という意味。ムニはインド宗教界で聖者・賢者の尊称として用いられた。これを音写(漢訳)した釈迦牟尼(しゃかむに)となる。その略称が「釈迦」である。 釈迦の姓はゴータマ(サンスクリット語: Gautama)、名はシッダールタ(サンスクリット語: Śiddhārtha)で、ゴータマ・スィッダッタ(パーリ語: Gotama Siddhattha)、ガウタマ・シッダールタ(サンスクリット語: गौतम शिद्धार्थ, Gautama Śiddhārtha)、ゴータマ・シッダッタなどの呼び方がある。漢訳では瞿曇悉達多(くどんしっだった)である。~ウィキペディアのコピペ 仏陀は本来「悟りを開いたもの」という意味ですが、仏教を開いた釈迦ただ一人というのが基本です。 なのでこれは私の解釈ですが、釈迦は本来、ゴータマさんだけを指すものではなく・・・たとえばダ・ビンチも本来は「ダ・ビンチ村」という意味だけだったものが、それぞれその人一人を指すようになってしまったということ。 釈迦族の王子が修行して悟りを開いて仏陀となったということでしょう。
お礼
ありがとうございます