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他人のプレゼンスライドを制作
今度上司がプレゼンをするのですが、大まかな流れと要望だけ伝えられて丸投げ。 あとはたたき台をみて考えると言われました。 こういうことがあまりないのでよく分からないでいるのですが、プレゼン発表をする人間の方でもっと練り込んで、せめてかんたんなシナリオまでまとめた状態で制作者に落とし込んでもらったらいいのではないかなと思うのです。 自分が誰かにスライドを作ってもらうなら、シナリオを考えたり、必要な資料を渡すか、具体的に提示して準備してもらったり、加えて、作成者からおもしろい提案が出るように提示してみると思います。 ただ、それを言っても結局丸投げの方向で逃げられるし、たたき台を作ってもそれは違うとか、最初の話にでていなかった部分を要求されたり… 愚痴が過ぎてしまいましたが、これがきっかけになっての今回の質問です。 たとえばジョブズさん、たとえばTED、などのおもしろいプレゼン。 話し手のキャラクターやスキルによるところも大きいと思いますが、それを引き立てるプレゼンのスライドを作るのは…ご本人なのでしょうか?やはり部下や専門の方が作っておられるのでしょうか? 仮に他の人が作るとして、どういったやりとりがされているのかなと思うところでした。 結局のところ、自分の方のスライド制作については対応方法が見えてきたのでメドは立ちそうですが、プレゼンスライド制作のことを少し知りたくて質問させていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
まともな人間なら、プレゼン資料は全部自分で作ります。 人に任せられないからです。 資料になるものが何と何でそれはどこにあって、ということを熟知してるのは自分だけだから。 そんなものを人に丸投げするというのは、プレゼンの目的や意味が分かっていない人間だということになります。あるいは熱を入れて説明したいようななにものも持っていないという話です。 おそらく人の気を引くような成果も何もないのでしょう。能力もないと思います。 そういう、中身のない人間の依頼で食べていこうとするなら、自伝のゴーストライターみたいな気分でやるしかありません。 単純に、何ができた、ということを聞いて、それをやるために何と何に苦労したかをメモってその順番にスライドを作ればいいのです。 最初が、できたことです。次に発端と経緯を示します。 本来のプレゼンだったら最後にひとつの大きな工夫があるのですが、どうせ内容のない相手ですから、最後は、ご清聴ありがとうございました、とやって納めればいいです。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
ジョブズは、プログラム書けないけど プレゼンは全部自分でやったんじゃないですかね。 じゃなきゃあんな自由なプレゼンしない気がします。 良く悪くも日本は、プレゼンで喧嘩しませんからね。 ダメ出し食らってやり直しの繰り返し、自分の思うところでなければ却下される感じでしょう。 上手くやる人は、向こうの好みをよく探ったり 馬鹿でもわかるような物を作るんじゃないですかね。 めちゃくちゃ細かい物を作った後、絵とかグラフ差し込んで数字とかデカくしたりめちゃくちゃ馬鹿でもわかるようにするんじゃないですかね。 つっこまれた時ように最初は、細かく調べて作り上げますが、それだとわかりにくく何を伝えたのかわからなくなるで、そここら削ぎ落としたり、つけなおしたりするのでしょう。 こういう物は、スピード勝負であり、とりあえず期限前にどれだけ作り上げチェックしてもらうかが勝負な気がします。 説明資料とは別にプレゼン資料なら、極端な物だと絵と数字、一行、こうしたらこうなるを書くだけになります。笑 後はトークで説明でも良い気がします。 外国のプレゼンなんかそれが多いですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。ジョブズしかり、TEDしかり、あんな個性的で、本人のキャラクターが出ているプレゼンは本人が作らないとでないですよね。 ちなみに、TED風のスライドを作ったらもっと文字をと追加させられてしまいました。どんどんかけ離れて行く様を見て切ないところでした。 プレゼンの作り方、たしかにそうでした。 100のデータを集めて、それを目的に添うように極限まで研ぎ澄ませなくてはでした。 スライドはあくまでプレゼンのメリハリやリズム、アクセントなんかをつける、視覚情報を提供すふためのものだと思っているので、あとは上司に頑張ってもらいたいところです。 そして次回からは自分で作るように提言します。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね、大事なプレゼン、人に任せるのはなんともおかしい話ですよね。 あとなんか私の苛立ちにまで気を配ってくださったようでありがたいです。 今回に関してはゴーストライターに徹して、上司になりきってできるだけいい感じにできたらと思います。