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日本に一流の経済ライターがいない理由は?
リーマンショック・コンフィデンシャル 世紀の空売り ポールソン回顧録 ガイトナー回顧録 このような面白い経済書を読んでみますと 一流本は全部、アメリカ人のライターですね。 日本人ライターは一人もいません。 一流の経済書は、日本人にはまだ書けないのでしょうか? 思い当たる理由があったら教えてください。
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アメリカって、そういう「面白い書き方」というテクニックが確立しているそうなんです。そういうライティングスクールなんかもあって、要は映画なんかを参考にしてエンタテイメントとしてスリリングかつ面白く読めるように「盛る」テクニックを教えてくれるそうです。 でも日本の場合、物書きが主にセールスを目的として話を「盛る」のは卑しいことだとされていますし、そういうテクニックも大っぴらには売られていません。中にはそういうテクニックを持っている人もいると思うのですが、日本人はそういうテクニックを大っぴらにしないんですよね。「ノウハウを正当な対価を貰う代わりに教える」という文化がジャンルを問わずにない世界なんです。時々「販売術セミナー」とかありますけれど、だいたいわざと時代遅れのテクニックを教えます。その人の本当のノウハウや最新テクニックは教えないか、教えても弟子だけなんです。 アメリカのライターはそういうテクニックが上手いですね。まさに映画を観るような感じで話が展開していきますからね。
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- DCI4
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日本の経済アナリストはひもつきだからよ 財務省 大手金融 財政関連学会 債券系の利益を共有する奴の集りが多い TVでもそっちよりの報道になる 政治も20年デフレ放置となる 有識者はまぬけの忖度のあつまり それらの損得としがらみがあり それで食ってる奴が多いからでっす 欠陥消費税と 金融緩和しないことで長期低迷でっす まともな投資家は知っている
お礼
貴重なご意見をお聞かせいただき誠にありがとうございます。感謝します。
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