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分詞構文か否か
we may be late getting samples for our customer 教材の訳 「顧客用サンプルの入手が遅れてしまうかも」 のgetting samples for our customerは分詞構文ですか 「原因理由」でもないし「時」でも「条件」でもないのに? 文法的に分からない 直訳でどう訳しますか? we may be late [with] getting samples for our customer などと、gettingの直前にin, on, ofなどの前置詞があれば、すんなり理解できるのですが
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質問者が選んだベストアンサー
B は A のように表現することができるということを把握しておくことが大事だと思って前の回答を書きました。また、「直訳でどう訳しますか?」 という箇所があったので、より理解しやすいような訳を示したつもりです。 不定詞で表現されるものを -ing の形に書き直しても表現できる場合に相当するというだけのことです。 「分詞構文」 の用法として当てはまるものがなければ、「分詞構文」 に分類されるものではないとみなせばいいだけのことです。Getting samples for our customer may be late. というのと同じと見れば、getting の部分は動名詞と見ることができるでしょう。ご質問で示された文は、主語を We にしたために、語順が変化している形だとみなせます。
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- bakansky
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以下の2つの文は同じことを述べていると見ることができると思います。 A: We may be late getting samples for our customer. B: We may be late to get samples for our customer. 意味は 「われわれは顧客用に用意するサンプルの入手に手間取るかもしれない」 といったようなことでしょう。
補足
それは推論であって、何故そうなるのか、という問いの答えではないように存じます テキストに訳は与えられているし、質問文にも明示しましたのに、 質問に直接答えずに回答者様はオウム返しをしているだけです。
お礼
この度はお忙しい所、ご回答有難うございます。 以下は独り言といいますか、私のメモです。 we may be late getting samples for our customer [同時性]、いや違うか、必ずしも同時である必要は無いか 時間的に僅かなタイムラグがある、分詞構文[時] 「サンプルを入手するときに(しようとして)、遅れが出るだろう」という感じで時間的に近い前後の行為や状態が接続されているのでしょうか。 ネイティブ的には「~する時」という意識はないでしょうから、 ネイティブ的に自然に訳すと「サンプルを入手するには遅れが生じるだろう」という感じでしょうか All things considered (=When all things are considered), you should not take the risk. 全てを考慮に入れると、貴方はやはり危険を冒すべきじゃない これも同時ではなく、考慮に入れた結果、もしくは考慮に入れようとして、結論が見出されていく感じだから 分詞構文[時]ただし同時である必要はない。ぼくは同時性にばかり意識が向いてしまって、分詞構文であることを見抜けなかった つまり時間的に近い概念を口語的に自然に接続するときに分詞構文としてこのような使い方をする、と。 to doやin doingとしないことに違和感を覚えていたのは、日本語の教材では珍しい使い方だったから。この質問文の引用は2009年のNHKビジネス入門テキストです あの年はネイティブと帰国子女がテキストを執筆しているから、日本語的にto do やin doingを使わずに分詞構文を使って口語的に自然な英文にしたのだと思います