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無限等比数列の和
基本的な質問で恐縮です。 年10%の金利で毎年100万円の金利が受け取れる債券があります。この債券の現在価値はいくらか? S=100万円/0.1 =1000万円となります。 S=永続価値 ◆それでは、この債券の六年目における永続価値はいくらになるか? 回答によると1000万/(1+0.1)5=621万となるようです。 ここで 六年目における初項は an=arn-1 a=初項 r=公比 a6=100万×1/(1+0.1)5 S=a/(1-r)なので、債券の六年目における永続価値は 100万×(1+0.1)/(1+0.5)5×0.1 (1+0.5)5が(1+0.5)6ならば、回答どうりになるのですが、、、 なにか考え方に誤りがありますでしょうか?
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専門家ではありませんが、文面からの類推で。 まず、無限等比数列の和は関係ない気がします。 金利を毎年受け取ればこの債券の額面は変化しないわけですね。債券と言うよりは金利のみ払っていく債権(債務)という方が当たっているような気がします。 次に6年目の永続価値と言うことですが、「永続価値」というのは6年目の現在価値を今々の現在価値に換算したものと受け取れます。 ただ、ここで6年目というのは5年後の利子を受け取った直後、つまり、5年後のすぐあとと解釈すべきでしょう。(6年目の頭=5年後+アルファ) 従って100万円/(1+0.1)^5が永続価値ということになるのではありませんか?
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- nikorin
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債権やら永続価値やらがなにものなのかぜんぜんわからないので 自信ないのですが。 現在 :a1=100万×(1/(1+0.1))^0 1年目:a2=100万×(1/(1+0.1))^1(1年目は "a2"!) .. 6年目:a7=100万×(1/(1+0.1))^6 で、a7を初項とする無限等比級数の和は 100万×(1/1.1)^6/(1-(1/1.1)) =100万×(1/1.1)^6/(0.1/1.1) =1000万(1/1.1)^5. でどうでしょう?
お礼
疑問が晴れました。ありがとうございます
お礼
!!解決の糸口をつかめました