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高校数学
あるN人の名前(同じ名前の者はいないものとする)がそれぞれに書かれたN個のボールが箱の中に入っている。 このN人が、1人1個ずつこの箱から無作為にボールを取り出すとき、自分の名前が書かれたボールを手にする人が少なくとも1人いる確率をP[N]とする。 N≧3におけるP[N]をP[2],P[3],・・・,P[N-1]によって表せ。 P[N]=1-1/(P[2]×P[3]×P[4]・・・×P[N-1]) が答えなのではないかと思うのですが(数字を入れただけなので自信はないです)、どのように解けばよいのかわかりません。 この式を仮定として、数学的帰納法を用いてN≧3で常に成立すると証明したのでよいのでしょうか? どなたか教えてください。お願いいたします。
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回答No.1
> P[N]=1-1/(P[2]×P[3]×P[4]・・・×P[N-1]) > が答えなのではないかと思うのですが これが間違いなのはすぐに分かる。P[*]は確率なのだからどれも0以上1以下です。それをかけ合わせたP[2]×P[3]×P[4]・・・×P[N-1]も0以上1以下です。そうすると1/(P[2]×P[3]×P[4]・・・×P[N-1])は1以上になって1-1/(P[2]×P[3]×P[4]・・・×P[N-1])は負の値になります。絶対おかしいでしょ。 それで,肝心の答えですが,どういう式を求めているのかよくわからない。 例えば P[N]=P[N-1]-(-1)^N/N! とかでもいいのかな。