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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:通り符号の入れ方)
通り符号の入れ方
このQ&Aのポイント
- 通り符号について、教科書や参考図書を見てもさまざまな方法があります。910ピッチで入れることが一般的ですが、間取り区画に合わせて最小限の通り符号を入れることもできます。
- 構造設計事務所やプレカット図面との兼ね合いも考慮しながら、910間隔で通り符号を入れることが合理的です。しかし、間取り区画から必要最低限で通り符号を入れる方法もあります。
- 通り符号の表記にはX1やX0などの異なる表記方法がありますが、意味の違いは特にありません。好みによって選択すれば良いでしょう。
質問者が選んだベストアンサー
木造住宅でしたら910のグリッドが一般的です。 通り符号は、柱・壁(耐力壁等)のある通りに振りつけます。 間くずれの場合、その通りの軸組図が必要な場合は符号をふり、 飛ばして問題ない場合は飛ばすことも。 プレカットの場合はプレカット図に合わせると符号のズレで混乱することが無いです。 記号はプレカットですと”いろは”だったりします。 X0はポーチやテラスの柱が飛び出ている場合などに使うことも。 厳密な決めごとはないと思います。
お礼
回答ありがとうございます! 先日大手書籍店でいろいろ見てきましたが、平面図の実例などが掲載されてる書籍を見ましても、910グリッドでない場合が以外と多く見受けられます。910グリッドにしておくと柱の位置から何まで明確にできますから、工務店からすればその方が図面を読み取りやすく、配慮された図面ということになるのかもしれませんね・・?(符号の形式の違いはあるにしても) 一方でメイン区画のみに通り符号を振ってる場合は、図面の見栄えも含めた意匠優先ということなのでしょうか? そんな図面を書かれてる方の意見が聞けるといろいろ見えてくる思うのですが・・。不都合はないのか?・・とか。 軸組図が必要な場合に符号を振る、というのは考え方としてありかもしれませんね。 参考にさせていただきます。