※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寒冷地の断熱工法について)
寒冷地の断熱工法について
このQ&Aのポイント
寒冷地の断熱工法について注文住宅を建てる予定ですが、外断熱での吹き抜け希望に対して冬場の暖かさが心配です。
設計段階で外断熱工法でも吹き抜けやオープンな間取りでは寒さが問題とされていれば、暖房機器や間仕切りの導入は必要なのか疑問です。
また、建設費用が予想よりも高くなってしまったため、他の工務店の見積もりを取ることについても迷っています。
建築士に依頼して注文住宅を建てる予定です。
当初、某地方ハウスメーカーを予定していましたが、内容・価格ともに合わず、同じ外断熱、24時間換気システムで設計をお願いしました。
建坪23、延べ床面積38坪のうち、リビング15畳の吹き抜け希望でした。
当初はハウスメーカーと同じ外断熱、24時間換気なら吹き抜けでも十分暖かく、補助暖房として蓄熱式暖房機1台あれば問題ないということで話を進めてきました。
しかし、建築申請も終わり工務店との契約最終段階で
・各部屋にパネルヒーターを設置(8箇所)
・リビングとキッチンに床暖房
・リビングに200Vエアコン
・寝室に100Vエアコン
・玄関から間仕切りのない間取りだったので、玄関に冬場だけ使用する2枚引戸の設置
を提案されました。
価格面でも24時間換気と比べて安くなるという説明を受けました。
設計段階で外断熱工法でもやはり吹き抜けやオープンな間取りでは「寒い」と言われていれば、吹き抜けをやめるという選択肢もありました。
前置きが長くなりましたが、お聞きしたいのは2点です。
1点目 暖房機器を各所に設置し、間仕切りを増やしても外断熱である必要があるのか?
建築士が親戚だったので、工務店も紹介された会社だけに見積もりをとってやり取りをしていましたが、
見積もり金額と設計料、施主支給分(保証の関係から支給はやめてほしいといわれていたユニットバスもなぜか支給にして欲しいといわれました。)など
建設にかかる総費用が予想よりも高くなってしまったため、参考資料程度に他工務店の見積もりをとっても良いか?と聞いたところあまりいい返事をもらえませんでした。
設計事務所と工務店の「付き合い」があり
2点目 他の工務店に見積もりを依頼することは非常識なのか
ということです。
質問文が長くなりましたが、参考意見、経験談などいろいろお話を伺えると助かります。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど!です。 価格に見合う価値や質の高さに自信があれば、他社の見積もりはそれを証明する一番有効なものになりますよね。 施主、設計士、工務店が互いに信頼関係を築くことも大切だと思います。 これまでの打ち合わせや見積書の作成を通して工務店を信じることができれば疑問を持ったり、細かいことを言うこともなく、お任せしていると思います。 単に値段の安い・高いではなく、この会社、この人ならきちんとした仕事をしてくれる!と確信が持てる方と一緒に家作りをしていけるように動いて見ます。