- ベストアンサー
梅干しにカビが生えてしまいました。
今年の6月梅を漬けました。塩分濃度は8%です。土用干しも終わり、容器に戻すか、もう一度最後に干そうか、迷っていました。急に雨が降ったりと不安定なお天気しばらくつづいたある日、梅を干している竹の籠にカビが付着しているのを発見。恐る恐る梅をひっくり返すと白カビと青カビが大量に発生しておりました。台所に新聞紙をかけて置いておいたのがマズかったなと反省しきりなのですが 、この梅をどうしたら良いのか悩んでいます。助けて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして♪ 塩分濃度が高く無かったから、他の条件次第で「カビ」が発生してしまったのです。 カビが出てしまった梅干しは、食べられません。今年は失敗。って事です。 それぞれの地域による「ゴミ」として廃棄して下さい。 塩分が有るので、「土に帰す」という考えは基本的に無しです。 塩分濃度が高い地域での特定の作物を育てている環境であれば、なにか活用法が有るかもしれませんが、一般的な農作物や植物全般のほとんどが「塩害」に弱いのですから。。。。 また、塩分を好む動物はたくさん居ますが、酸っぱい成分、クエン酸も好む動物は人間くらいなんで、例えアルコール消毒して「カビ」を取り除いたとしても、人間も他の動物も「食べる」事は出来ません。 結果的に「廃棄」するしか無いのです。 高濃度の塩分と、日光による紫外線効果でカビの発生を抑えています。 塩分濃度が低いのでしたら、竹籠や新聞紙など、アルコール消毒してからにしておけば、カビの発生は抑えられたんじゃないか?と想像します。 (量産される弁当なんかは、入れ物もご飯も、霧吹きのアルコール消毒している、、、なんて言うケースの実体も有るくらいですから、、、もちろん作業員はアルコール系の消毒薬で手を洗い、その上で作業用手袋、手袋にもアルコールを。。。なんか、マニュアル化?やりすぎなんじゃ?って思いますけれどねぇ。苦笑) 是非、来年は美味しい梅干しが出来るよう、陰ながら応援させて頂きます♪ (がんばれ~~~☆)
その他の回答 (2)
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
かびが生えていると言うことは食べられません。つまり全て廃棄。カビが生えていない部分もカビで覆われているのですよ。 塩分濃度8%なら冷蔵庫保管が常識です。また、梅酢に漬けているときもこまめにチェックしてカビが浮いてきたら焼酎で消毒しないと。来年に期待ですね。
お礼
毎年8%で漬けていて冷蔵庫に入れたことがなく、無事に何年も備蓄して来ましたので、この暑さに対して油断があったのかもしれません…。棄てるしかないですよね。ありがとうございました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
カビが生えたものなんて廃棄するしかないです。どれが有用でどれが害があるかなんて素人に判断しようが無いですから。道端に生えているキノコを「ひょっとしたら食用になるかもしれない」と食べたりする人はいませんよね。基本的にキノコというのはカビと同じようなもので、有用なものもあれば猛毒で手を付けられないものもあります。カビも同様です。
お礼
棄てるしかないですよね、やっぱり…ありがとうございました。
お礼
土に還す事もできないとは、本当に残念です。色々丁寧に教えて下さってありがとうございました。10キロも無駄にしてしまってトホホな感じですがこれを教訓として来年また頑張ります。 本当にありがとうございました。