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復習確認テスト 中学生 数学

分からない問題があるので 質問させていただきます。 早速問題です。 △ABCはAB=ACの二等辺三角形である 図ではAが一番上にあります。Bは左側、Cは右側にあります。 辺ACの中点をDとし、頂点BとD点を結んだ線分BDをDの方向に 延ばした直線と、頂点Cを通り辺ABに平行な直線との交点をEとする。 頂点Aと点Eを結んだ場合を考える。 AD=7cm、∠ADE=90°のとき 四角形ABCEの周の長さは、??cmか? という問題です。 答えも解きかたも分からず 困っています。 分かる方ご回答おねがいします

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noname#252159
noname#252159
回答No.2

ポイントとなる定理は 「底辺の垂直二等分線が、その三角形の頂点を通るとき、  その三角形は二等辺三角形である」 です。 (1) 点Dは辺ACの中点で、AD =7cmより、AC=2AD=2×7=14cm (2) AB=AC より、AB=14cm (3) 上の定理より、BC=BA=14cm (4) ΔDAB≡ΔDCE、また上の定理より    CE =EA=14cm 結局は四角形ABCEはひし形であり、その周は    14 ×4=56cm

nono2929
質問者

お礼

図までつけて頂き 大変分かりやすいご回答ありがとうございました! 二等辺三角形の定理も使う事ができる 事を初めて知りました。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • betanm
  • ベストアンサー率50% (90/179)
回答No.1

図を描くと、 ABCEは四角形になり、その対角線BEとACは直角に交わっていることになります。 つまり四角形ABCEはひし形になる。 またAD=7 で、DはACの中点だから、AC=7*2=14 するとAB=ACだから、AB=14 ひし形の4辺は等しいから、 四角形ABCEの周の長さは、14*4=56cm

nono2929
質問者

お礼

ひし形の定義を使うんですね!! その発想はありませんでした・・・ ご回答ありがとうございました。

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