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就業規則
知り合いの医師がある医療法人で整形が主です。その医師が死にました。ある医師が7月1日で雇用契約をかわしました。 普段はその医師は他の病院で土、日バイトではたらいていて働く必要のない 医師だそうです。2日にバイト先の風呂で転んで 膝蓋骨を骨折して手術して全治8月だそうです。法人は長に奥様がなり後任の医師を探しました。 内科医です。この場合、どうでしょうか。契約が成立してそのご働けなくなったら法人はもう次の医師をさがす。8月して職場に復帰できないならさがすのは当然として規則でどうなっているのかふめいですが契約が成立しているので次の先生は赴任しずらいのでは。アメリカ的にいうなら不要なものはけちらして変えるということは大リーグでも電話一本であります。 日本人の感覚からして契約して働いていないとはいえそう捨てられるのもそのあとこうにんとして赴任するのもはばかられますよね。法律的にはどうかんがえたらいいですか。
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- hue2011
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状況がわからないのは、「知り合いの医師がある医療法人で」というところです。 このひとはその医療法人の理事長なんですか、それとも雇われ医者なんですか。 それによって判断は変わります。 医療法人というのは、医師が自分が中心となって活躍する前提で、何と何をするということを登記して成立します。 ですから整形外科の医療法人を作ったとすれば、整形外科医がひとりもいない状態で内科医がいる状態は登記事実の齟齬、になります。 もちろん、最初に自分は整形外科なんだけど、総合病院をやりたいというような登記をしているなら話は別です。 当然その場合は各種の医師が名を連ねて開院する必要はあります。 だから、問題はその医療法人の登記事項がどうなっているか、です。法律的な話というのはそこにあたります。 それと、仮にその亡くなった医師が理事長だったのであれば、会社でいうと社長が急死したことになりますから、株主総会を開き代表者を替えて議事を成立させ登記し直さなければなりません。 現在の理事長が誰か、です。 この話は、その知り合いが雇われ医者だったら、最初から視点が存在しない話題です。 単に勤め人が定年前に死んだというだけのことなら、会社はその後どういう人事をしようが全く関係ありませんから。 その後の人事も、まあ現在の理事長の判断でやることですから、その判断次第です。 病院や医院というのは、職員だけで業務が成立する業界ではありません。 会社だって客があるじゃないかと言われるかもしれないが、意味が違います。 会社の場合は、必ずしも個人が特定できない大量のお客を相手にします。 医院の場合は、個人情報のある相手を対象にし、その個人情報を共有します。 勤務医がどう思うかと言う前に、患者に迷惑をかけないようにしないといけません。 患者は痛みや症状をかかえ、それを緩和したいのです。治療に途切れがあるのは困るのです。 乱暴ないいかたをすれば、医師が死んだのなら、同じ治療をしてくれる別の先生にしてくれ、となるのです。 当然ですが、今働けない医師がいるなら即刻働ける医師とスイッチする必要があります。 働けない医師、は、日本語で言うときついからアメリカ的用語を使えば「retire」するわけです。 サッカーとか野球でいうとベンチに引っ込むということです。 これは当然のことです。試合をしている最中に特定選手の状況によって中断なんて許されません。 サッカーで言うと話が早いからサッカーで説明しきってしまいます。 本田を清武に代えたとする。ハンドタッチして2選手が変わります。 ベンチに戻った本田が、次の試合に出づらいとかそういう感覚は一切ないはずです。 さっきまできっちりやっていたということで納得し、清武の活躍を応援するでしょう。 別に本田は自分が捨てられたとは思っていないはずです。まして法的に自分のポジションを訴えて取り戻そうなどとも発想しないはずです。 どうも質問者様は、一般企業のサラリーマンと混同した疑問を提示しているとしか思えません。
お礼
回答ありがとうございました。retireですか。引退とあります。かわりの医師をさがすのは契約したてなので正当な行為かなということです。なおるまでおいてやることはできないのでしょうかね。思いやりがないですね。
補足
医療法人の理事長は死んだ整形の医師でした。いまは奥様が理事長になり 後任の医師をさがしている状態です。 よていされた医師が転んで契約したまま就業不能になっています。