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評価と構文に関する質問
- 英文中の「taken with the details」は「詳細に気を取られる」「細部にこだわる」という意味で使われています。
- 「too facilely that he wrote novels」という文は、「彼が小説を書いたということをあまりにも簡単に前提として受け入れてしまっている」という意味です。
- まとめると、この英文は、Tutuolaの作品に対する評価と、文法的な構造に関する質問を含んでいます。
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1。まず、take liberty with は、下記のように「勝手にいじくる」という意味です。 http://eow.alc.co.jp/search?q=take+liberty それを過去分詞にしてあるので名詞を後ろから修飾したものになります。例えば take a cat home 家に猫を連れて帰る> a cat taken home 家に連れて帰られた猫、のようなものです。 ですから「よく知られたおとぎ話の細部をやってはならない勝手さで変えちゃった」みたいな意味です。 2。最後の文は、「彼がどの範疇で書いたか(すなわち創作なのは民話なのか、といったこと)をまずハッキリしておかなければ彼の真価はわからない」と言った後で、セミコロン 「文藝評論家は、あまりにも安易に、彼は小説を書いた、と決めつけている」とセミコロンの前に言ったことの根拠をあげています。 したがってこの that は、assumed の内容を区切る接続詞です。 She assumed that I am dead 「彼女は私が死んだと思っていた」の that と同じです。
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- SPS700
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#1です。補足です。 >>1。ところで、take libertiesの順序って逆にしてもいいのですか?(liberties taken)こういう熟語はそれぞれの単語の位置は固定されているものと思っていたのですが。。 take a break > a break taken tell the truth > the truth told 以上は下記で「熟語」とされてますが何も語順が固定されてはいないようです。 http://gogakuru.com/english/phrase/idiom/ >>2。これではliberitiesをtakenが修飾しているようですが、元々の熟語もtakeがlibertyが修飾していたという事でしょうか。 いいえ、他動詞と目的語の普通の関係だと思います。 >>3。thatの使い方、なるほど離れていたのですね...この位置にtoo facilelyが置かれているのはtoo facilelyを強調したいためでしょうか。 と言うより他に置くより座りがいいからでしょう。
お礼
追加質問へのご回答ありがとうございます。 おかげさまですっきりしました!
お礼
お返事ありがとうございます。ところで、take libertiesの順序って逆にしてもいいのですか?(liberties taken)こういう熟語はそれぞれの単語の位置は固定されているものと思っていたのですが。。これではliberitiesをtakenが修飾しているようですが、元々の熟語もtakeがlibertyが修飾していたという事でしょうか。 thatの使い方、なるほど離れていたのですね...この位置にtoo facilelyが置かれているのはtoo facilelyを強調したいためでしょうか。。