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"But for"という仮定法は、実際にはネイティブには使用されているのですか?
"But for"という、仮定法の構文がありますが、(But for water,I would'nt survive even a day"のように)実際に、ネイティブスピーカーには、この構文は使用されているのでしょうか?いろいろ英文に目を通す機会の多い者ですが、なかなかめぐり会えませんどうかよろしく。
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アメリカに35年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 "Bur for"と検索にかければでてくると思いますが、使う頻度から言えばほとんどないでしょう. But for water,I wouldn't survive even a dayであれば、簡単に、Without water,I wouldn't survive even a day.と言い切ってしまうでしょうね。 このような言い方は良く日本人が使っていますね. 学校で習わなくてはならないからだろうと思いますが、こちらの人は違和感を感じてしまいます. もっと簡単な言い方があるのに堅苦しい古くさい表現をなぜ使わなくてはならないの?となるわけです. つまり、一般人が使う表現を使ったほうが「受け」がいいということでもあると思います. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- CrackerBox
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■あたしも受験英語で覚えた熟語や慣用表現が本当に使われているのかよく気になります。 ■しばらく米国にいましたが、この構文は会話では普通は口にしないだろう、という感じがします。でもちゃんとした英語ですよ、やはり。英文の週刊誌で2、3回見かけたことはありますし。 ■参考URLは英国のBBCが開設している英語学習サイトの質問箱のひとつですが、回答者はこの回答の末尾で偶然、あなたのお尋ねになった "But for" について示しています。それによると、生きた英語としてはまったく問題ないようですね。
But for the Grace of God = 神の恩寵 このような例文が思いつくものの、文芸的な表現に使われることが多いと思うので、確かに最近はあまり見かけた覚えはありませんね。でも誰でもその意味は分かりますのでその意味では一般的でしょう。要するに意味は分かっておくべきだが、自分では使わなくてもよい、みたいな。「If it wasn't for」の方がより多く使われているように思います。