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wouldの仮定法なのか、確実性の問題なのか

以下の英文について For these reasons, I believe that the idea of limiting cars would surely lead to a better city life. これらの理由により、自動車を制限することは、きっとより良い都市生活につながると私は確信している。 参考書の例文ですが、これはsurelyを使って確実性を表しているのに、なぜwillではなくwouldを使っているのでしょうか。believeという主観を挟んでいるから100%じゃないという予防線としてwouldにすることで確実性を下げているのでしょうか。いまいちピンときません。何かの仮定法でしょうか。 解説よろしくお願いいします。

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12513)
回答No.1

このwouldは、おっしゃるとおり、確かに仮定法過去の流用ですね。 この用法は、「確実性を下げる」だけでなく、「推量、丁寧、遠慮」などの意味合いを表すことがあります。つまり、断定を避ける語法で、これを「婉曲語法」といいます。お尋ねの文の場合は、まさにこのように読み取れます。 ということで、この感じを含めるように訳せば、 「これらの理由により、自動車を制限するという考え方は、きっとより良い都市生活につながる(のではないか)と私は信じております。」 のようになるかと思います。

MGSCQC8
質問者

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ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.2

これを文法的に仮定法と呼ぶのかどうか、不勉強で知りませんが、wouldの用法として、「~かも知れない」と言うのがあります。mayとなにが違うかというと、mayは客観的に将来起こる可能性があるいくつの出来事から、起こりそうなものをあげているのに対してwouldは他の条件がそろったとき、あるいは否定的なことが起こらなかったときに、その事が起こるだろうと言うニュアンス。その意味では言葉で触れていない他の条件が成立することも示唆しているので仮定法的と言えなくもない。 willは、その条件が整っていて順調にいけば確実にその事が起こる。そう言う違いです。

MGSCQC8
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。